それぞれの夏の一日

「母さん、ボク、今日ファインプレーしたんよ!」


真っ赤に日焼けした末っ子ちゃんの、久しぶりに嬉しそうな第一声♪
「よかったねぇ。気持よかったじゃろ!」
長男君が今年から通う中学校の野球部は決勝で涙。11-9
少年野球チーム時代からの先輩が、ツーアウト満塁で代打で登場し、見事にヒット!
「お母さん泣いとった。」って。うんうん、そりゃ、涙も出るよ。
見てない母さんだって、もう涙溢れそう。
中三の夏が、終わりました。
そして長女は高校野球予選の応援で、トランペットを高らかに。
「強豪相手にね、がんばっとったよ、母さん。先輩たちチョーかっこよかった!!去年より強くなってた。」
な~んて、わかった風に話してます。
そして父さんは、末っ子ちゃんの試合で審判焼け。もうクラクラしそうじゃった、と顔も腕もまっかっか。
私は朝は岡山の球場へ、昼からは三原の野球場へそれぞれを送り込むという、アッシーな一日。
それぞれの夏の一日、でした。

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