わざとに決まってる!

「ねぇねぇ、お母さんたちの綱引き、結構頑張ってたじゃろ!勝ったし!!」

昨日の小学校の運動会で、教員対保護者での綱引き三回戦勝負。
めでたく二勝一敗で勝てたし、心地よい汗もかけて、みんなで和気あいあいと単純に盛り上がって楽しめて
嬉しくして、末っ子ちゃんに、「どうよっ!!」って感じで話しかけたんですけど
「そんなん、わざと負けてくれたに決まっとるじゃん。」
と、ばっさり。
「お世話になってますぅ、みたいな感じの親にたいして、勝ったらそりゃまずいじゃろ。」
「・・・・・・・・・。それもそうねぇ。」
いやはや、そういう見方が出来る!?年頃になったのか、親と保護者の今のバランス関係をしっかり子どもながらに見抜いているというか。
いやはや、いつまでもちびっ子と思っていてはいけません。
というか、子どもの目や耳、そして感性はやはりすごいものがあると思うのです。
大人が思っている以上に、子どもは見てます聞いてます、感じてます。
気をつけましょう。

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