人に感謝

迷い、悩むとき、やはり必ず「人」と話すことで、光がさし、扉が開き、道が伸びていくのを感じました。


その「人」とは、時にはお客様であったり、社内の仲間であったり、家族であったり、友人であったりホント色々ですが
カタログ造りに関しては、なんといってもチームリフィンのメンバーには、本当にいつも助けられ、励まされ、切磋琢磨しながら一歩ずつ前に進んできました。
次、会う時には何かを持って示せるよう、いくつもネタ!?いえ情報や技を仕込んでくださって、いざスタートを切るときには
それぞれのスペシャルな手の内を披露しあう、ドキドキとワクワク。
そして、話を重ねる中で、それらが単純に倍になったり重なり合うだけではなく、化学反応を起こして、誰も予想していなかった何かに化ける。
それはそれは、怖くもあり楽しみでもあり、こういうのを醍醐味、というのでしょうか。
そして、カタログの中で、商品に込めた想いををいかに伝えるかということで、いつも大事にしてきた取材のページ。
ここも、やはり「人」と会い、言葉を行き交わすことで、予想以上の展開があったり発見があったり。
結論へ至るまでの道のりが非常に有意義で、おもしろいんです。
今回の取材ページには、どうしても、今、お越しいただきたかったお2人にご登場願いました。
今、求められている変化の部分と、今だからこそ失ってはいけない儀礼の部分と
正面から向き合い、たくさんの様々な現場を知り、それこそ毎日多くの「人」と接し続ける
葬儀相談員、市川様と小笠原礼法教授、別府様。
私の目の前に、明るい光と、まだまだ続く長い道を拓かせて下さった大切なお2人となりました。

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