祖父、は、おばあちゃん?!

祖父が、編み物とか楽しそうにしていて・・・・・


「あぁ、祖母、の、おばあちゃんかな、おばあちゃんが編み物されるんだよね。」
「あっ、そうでした。スミマセン!!」
「いいよいいよ、緊張してるしね、普段あまり使わない言葉だし。」
二回目です。
祖母、祖父、普段あまり使わない言葉ではありますが
前回の面接の子も
祖父がパッチワークとかするので・・・・・
(お~、ハイカラなおじいちゃま!!ん、いや、待てよ・・・)
やっぱりその時もおばあちゃんのことが言いたかったみたいです。
今回もやっぱりおばあちゃんのことを言いたかったのに、口から出たのは『祖父』だったみたい^^;
漢字でイメージすると、そう難しくないと思うのですが、緊張のなせる業なのか、やっぱりまだまだ高校生の若さから故なのか
それが理由で落としたりはしませんし、その時の慌てぶりはちょっと可愛かったりほほえましかったりもするし
ま、いいんですけど、でも、やっぱり日本人、もっと言葉をちゃんと漢字に置き換えながら美しい日本語を自分のものにしたいものですね。
かく言う私も、漢字の変換をパソコンがいとも簡単にしてくれるので、だんだんお任せになってきている気がするし
おかしな変換になっていても、うっかりそのまま、なんてことも少なくありません。
帰って子どもたちに、祖父、祖母、確認してみよ~っと^^;

コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業