またまた抜けました

長男の歯がまたまた抜けました。

最近の長男はどうも気分のむらがあって、どうもすっきりしないへんてこな日々が続いております。
小さい頃はしなかったオネショも今になって時々してしまったりもあります。
この頃少しわかったのですが、歯がぬける前は特に機嫌が悪い!
落ち着かない気分も、食べにくい難しさもわからなくはないので、こちらも歯が抜けるせいだわ、とあまり気にしないようにしています。
歯が抜けるということは、でもきっとすごい変化が体の中でも、心の中でもおこっているのだと思います。
きっと、一年生の彼は今、いろんな葛藤や疑問や周りの環境の変化と戦っているのではないのかと感じています。
本当かどうか知りませんが、歯が抜けるのと字を書き出す時期は同時期だという話を聞いたことがあります。
字をなかなか覚えられない、覚えようとも、書こうともしない子はまだそういう時期に来ていないだけで、歯が抜ける頃になれば、自然と書けるようになるようになっているとか。
歯が抜けるというのはそういう時期のサインでもあるというのです。
時々歯がボロリと抜ける夢を見たりしたときのあの感触の悪さって経験ないですか。
歯というのはやはり何かを象徴しているような気がします。
しばらくは不安定な長男坊との付き合い方を模索しながら、とも思いながら、結局は見守るしかできないのでしょうね。
じっと黙って待つ、というのは実は結構しんどいものですが、自分自身もそうしてきてもらったのを今更ながら感じて、感謝しています。

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