流れる音

「え、もう流していいんですか?普通に?ホントに?」

って、つい何度も念を押して、何を流すってトイレの水なんですけど^^;ジャ~~って流れていく有り難さをしみじみ感じた今日の午後。 

先週末からマンションの配管工事が始まって、我が家は昨日の朝9時から今日の午後まで断水。

本当は良くはないんですけど、普段の仕事の時って忙しかったりしたら、トイレとか行くことなく午後になったり、下手したら夕方、ってこともありますけど

昨日のように変に休みの日で、トイレに行けない、となると余計に変にトイレに行きたくなったりして(笑)コンビニ行ったり、公共の建物のをお借りしたり^^;

水が出ないだけで流せないわけではないので、タンクに入れればいいのですが、作業で出入りされるし、日中はそんなこんなでトイレの借り暮らしをし

夜と朝は、流石にタンクに入れよう、って入れたりもしましたけど、結構な量が必要なんだと体感。

ポリタンク半分くらいじゃ、小はいいけど大は厳しい。改めて、水って無意識のうちに、結構使ってるなぁ~って。 

被災された皆さんが、トイレに困る、と口々に言われるのが、ホントそういうことだよな。我慢しちゃうよね。でもずっとは我慢出来ないよねって。

しかも、断水すると解っていたらちゃんとお風呂のお湯とか取っておいて対応もできるけど、急な時にはどうしようもできないですよね。

ジャ~って流れる音が、どんなに心強く清々しい音に聞こえたかは、我慢を乗り越えた人にしか聞こえない音かと。

貴重な体験させてもらいました。いやいやみなさん、日本のトイレ事情は本当に素晴らしい!ってことを忘れずに。感謝と敬意をもって使わせていただかねば!です!!



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