卒業式
春の日差しを感じる中、無事末っ子の高校の卒業式を迎えることが出来ました。
検温、アルコール消毒、みんなマスク姿で、在校生のいない、お隣とも間隔をあけての着席スタイルではありましたが、
映像とかではなく、同じ空間で式典を行い、思い出の詰まった教室で、最後のホームルームが出来たこと
ついこの前までは、当たり前のこの光景が、考えてみれば何と恵まれた幸せで特別な空間だったのか、と思い知らされますね。
当たり前のこと、なんて実はどこにもなくて、なんと不確定で不安定な世の中であるか、ってことを、のほほんと過ごしていた私たちに、突きつけられている今、
なんだな、と思う今日この頃です。
9割5部の生徒がまだ進路先未確定で、もともと謝恩会も、何もない学校なので粛々と淡々と式があって、ホームルームがあって、はい、解散という図式でしたし
学校そのものに足を運んだ回数も数えるほどなので、正直私は感慨深さとか思い出みたいなのは、あまりなく・・・^^;
それよりも、今のこの状況下で 人生の大事な区切りでもある卒業式が出来たことに、ただただ感謝。
そしてそれよりも、朝いつも通り玄関から出てエレベーターに乗り込む我が子のいつもの行ってきますポーズを見ながら、私はいつもの「はい、気をつけて!」の一声。
あ~~~この朝のルーティンも終わりなんだな・・・・の時の方が、ちょっとグッとくるものがあった母でした。
検温、アルコール消毒、みんなマスク姿で、在校生のいない、お隣とも間隔をあけての着席スタイルではありましたが、
映像とかではなく、同じ空間で式典を行い、思い出の詰まった教室で、最後のホームルームが出来たこと
ついこの前までは、当たり前のこの光景が、考えてみれば何と恵まれた幸せで特別な空間だったのか、と思い知らされますね。
当たり前のこと、なんて実はどこにもなくて、なんと不確定で不安定な世の中であるか、ってことを、のほほんと過ごしていた私たちに、突きつけられている今、
なんだな、と思う今日この頃です。
9割5部の生徒がまだ進路先未確定で、もともと謝恩会も、何もない学校なので粛々と淡々と式があって、ホームルームがあって、はい、解散という図式でしたし
学校そのものに足を運んだ回数も数えるほどなので、正直私は感慨深さとか思い出みたいなのは、あまりなく・・・^^;
それよりも、今のこの状況下で 人生の大事な区切りでもある卒業式が出来たことに、ただただ感謝。
そしてそれよりも、朝いつも通り玄関から出てエレベーターに乗り込む我が子のいつもの行ってきますポーズを見ながら、私はいつもの「はい、気をつけて!」の一声。
あ~~~この朝のルーティンも終わりなんだな・・・・の時の方が、ちょっとグッとくるものがあった母でした。
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