スルー問題

忘年会スルーが何かと話題になっていますが、年賀状をやめますから、弊社へも出さないで下さいと

とある大手の営業さんからお話がありまして、あ~、これもだんだんそっちの流れになるんだろうなぁ、と。いろんなスルー問題!?起きてます。

確かに、年明けて4日か5日に会社に行ったら束になっている年賀状のほとんどが、印刷のみの年賀状。

どこから来たか来なかったかも、べつにチェックするわけでもないですよね。何か当ってる?とか調べる担当の人とかおられます?(うちにはいますよ~ほぼ当たらないけど)

そこに紛れるその他大勢の一枚にならない為に、先代が始めて40年近く続く出雲大社で祈願していただいた遅れ年賀状。今年も持っていく年賀はがきは準備万端なんですけど。

娘も、子ども達も先生も年賀状を書くものと思っていたら、個人情報なので先生の自宅ではなく学校に届くようにするんですってね。家はダメなんですかねぇ・・・

書く、書かないは決め事は無いようですが、ある先生は全員に書いたら学校に届いていた自分宛てのは3通だった・・・とか^^;

昭和の頃は先生には必須、みたいな意識でしたし、未だにお世話になった先生には年賀状出してますけど、ま、正直やめるにやめられない、という面も無きにしも非ずですが

それでも、その瞬間先生のことやあの頃のことを思い出したり、先生からも届いておぉ、定年!!と、時間の流れを目の当たりにしたりとか、

同窓会の案内がしやすかったり、とか(笑)

企業間同士の年賀状と、こういう個人的な年賀状とはまた全然意味や意義が異なりますけど、 年賀状もどうなっていくんでしょうねぇ。

我が家の私的な年賀状は、スタンバイOK、夜な夜なあの人この人を思い浮かべながら、書きたいな、と思う昭和な私です。




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