朝の楽しみ

新しい朝ドラがスタートして1週間。

鳩子の海からなんとな~く記憶があり、雲のじゅうたんで浅茅洋子さんのファンになり、その後は学校に通うようになったのですが、それでも再放送などを時々チェック。

中学校では「おしん」をお弁当タイムに先生が流してくれて(笑)それ以降も結構な頻度でちゃんとチェックを続け(あ、年齢がバレバレですね^^;)

第一回放送からきちんと向き合えたのが「ひまわり」

場所は産院。そう、なかなか出てこない後の長女と共に、今思えばチョー優雅な四月一日を産院のベッドの上で迎え、以来すっかり朝ドラからのスタートが日課に。

そしてその時のヒロイン松嶋奈々子さんが、この四月一日にはお母さん役で登場。

おぉ~23年が流れたのね~、と一人感慨深くテレビを見つめておりました。

何故か私並みに朝ドラを見ている末っ子ちゃん的には、なんかフワフワした感じやな、という一週目の評価。

聞くと、いつもならもっと障害になるもがあったり、ガッツリ意地悪してくる奴らがいるのに、結構みんないい人、っていう設定が柔らかすぎる印象らしい^^;

ま、まそう言われれば一理ありますけど、そりゃ、一番肝になる昨日を見ていないからだわ、とベテランの私には解る、という変な自信。

そう、毎回見るからこそ、この台詞、この表情が繋がってくる、という醍醐味(笑)

昨日の草刈さんは最高でした!朝から、もうじ~~ん、じ~~んの連続。今回は草刈正雄さんから目が離せない^^

時代物は戦争が絡んでくるから、どうしても暗くなって嫌だ、という末っ子のような現代っ子にとっても

戦争は終わっているから直接的な苦しいシーンはなくても(アニメでの回顧シーンは、ある意味深くてよかったですよ)ヒロインは戦争孤児、という設定で

やはり知っておくべき過去の歴史を、こういうカタチで伝えていくことは大事だと思うので、関係者でも何でもないけど^^;是非見ていただきたいで~す!



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