四月一日

いつも、のようでいつもとちょっと違う月次祭。

平成三十一年四月一日、と書きながら、来月は新しい元号の五月一日、と書くんですよね、と禰宜さんといつメンさんとお喋りしながら、ちょっとしんみり。

そして、11時30分、なかなか菅官房長官が現れないのを、日本国中のみんなが、まだ?もう?って待ち侘びて、ようやく発表された

『令和』

なんだか、胸に迫るものがありちょっと泣きそうになりました。詳しい意味は解らなくても、美しさと清々しさ、そして誰もが納得の『和』

四月一日といえば、いろんな意味で新しいスタートを切った人たちが沢山ですよね。新年号の四月一日の発表は、本当に良かったように思います^^

街にもまだスーツ姿が板につかないような初々しい人たちが一杯です。

我が娘も、どんな一日だったのでしょうか。

入学式と違って、見届けることが出来ないので、幾つになってもやっぱりどこか心配。

会社にも新入社員が入りましたよ♪早速制服に着替えて出てきた彼女に「大丈夫だからね」と肩をポンポンってたたきながら

母のような気持ちがどうしても大きくなってしまいます。

『令和』を担っていく新社会人の皆さん、不安と解らないことだらけと思いますが、ちゃんと見てくれている人たちが必ずいますからね!!








コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業