ご当地もの

この時期は色々な果物も美味しい季節。

みかんとかリンゴとか箱であって、いつでも食べ放題だったなんて、今思えばなんと贅沢。昭和には普通にどの家にも「みかん」って箱ありましたよね。

リンゴとか、今みたいにカバーとかなくて、おがくずみたいな、なんかベージュの小さな殻みたいなのに埋もれてましたよね~。

以前ほど贈る、贈られる文化や、ご近所で分け合うような文化も廃れていって、結局買わないことには口には入らないのが、今は一般的。

しかも果物の種類も増えたし、甘いものもアラカルトであるので、最近の子はイチジクとか柿とか、好んでは食べない傾向にあるように思います。

なので、敢えてイチジクや柿を買うこともないですし、特に昭和な私には特に柿とイチジクはその辺りにあるもの、みたいな感覚^^;

が、この度柿を箱でいただくことがありましてね、で、会社で分けてたら、

「買ってでも食べたいけど、九度山のはこのへんじゃ手に入らんし、結構するから買えんで、食べたこと無かったんじゃ~」 と嬉しそうに声かけられ

へ~、そんなに有名なんだ!と食べてみたらまぁ、本当に美味しい^^美味しい^^

いや~、柿にもいろいろブランドや品種あるんですね。柿を侮るなかれ、ですね。本当に美味しかった!

その辺りの、ともスーパーで買うのとも違う、やっぱり産地からの直送は美味!

その季節にしか味わえないもの、その地だからこそ味わえるもの、大事にしたいですね。




コメント

このブログの人気の投稿

帰省

ちょっとだけ、泣きました

退職のお知らせ