サンタのお仕事

この時期になると、小学生の頃からひたすら家族へのクリスマスプレゼントを何にしようかどうしようか考えていた私。

おばあちゃんには糸通し、とかお父さんにはマフラーとか、お姉ちゃんにはネックレスとか、溜めていたお小遣いでせっせとみんなに貢いでいた私。

勿論私ももらっていたので、25日の朝は自分のを開けるのも、みんなが開けてみてくれるのも、兎に角、開けるその時のお互いにワクワクしたあの感じが好きでした。

結婚しても、家族へのプレゼント意欲は衰えることなく、そうそう預かっていた中国の留学生にも結構なんやかんや考えて贈っていたなぁ。

ただ買うのではなく、ひと捻りを何にするかがポイント。驚きと、笑いと、喜びの三拍子を揃え、とにかく開ける時の顔見たさにせっせと頑張ってきました。

しかし、さすがに長女22歳。長男も20歳。末っ子も高2ともなると、そりゃ欲しいモノは現金だよね^^;って解り過ぎるくらいわかるけど、そうはしたくなく

かといってもうネタが完全に尽きた感じで、ここにきてまだノープラン状態。

もっと早くこの行事をやめてもよかったのですが、私自身が末っ子なだけに、上は20歳過ぎまでもらったのに、自分はもう終わり?!

みたいな不公平感を末っ子に持たせたくなくて、ずるずると続けてます。

ま、ここ数年は末っ子ちゃん私の近くで、今年はこんなものとかいいな~って、リクエストを大きめに呟いてくれるので、捻りはないけれどその辺りで手を打つしかないかな。

とか言いつつ、長男君には「流石に今年は無かったか」と思わせておいて届く、みたいにしようとか企んでいる私。

やっぱり、なんやかんや、考えるの好きみたいですね^^;






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