共感

7時半から朝の連ドラを見ながらの朝食が私と末っ子ちゃんのルーティンなのですが

今朝、めでたく初デートの主人公が恋人の大学にて、「席は決まっていないけど、お気に入りの席があるんだ」

というやり取りを見ながら、「それ解る~」とやたら共感

「ずっと睨んでる」というセリフにも「ワシも一緒」って・・・・

爽やかな慶応ボーイが穏やかに言うのと、

「ワシもこの間睨んでやった」と末っ子ちゃんが憎らしそうに言うのでは、随分違いますが^^;

それでも、そんな小さな共感ひとつひとつが、人気と言われる番組になるかならないか、の違いの一つにもなるのでしょうね。

高度成長期の頃を舞台にした番組は、やっぱりその頃を経験した人たちの共感を多く得られるし

バブル時代の頃を舞台にした番組は、その頃を謳歌していた人たちに大いに共感してもらえる。

時代だけでなく、セリフや、生き方や、共感するポイントはそれぞれとは思いますが、カタログやDMにおいても、この共感、がとても大事になるんだと思うのです。

ものすごくそこを計算して計算して狙って狙って行き過ぎちゃうと、いやらしくなっちゃうんでしょうけど

そろそろ次の段階に入らねばならないカタログのキーワードの一つが、まさにこの「共感」になると思っています。

ボールを受けて、投げて、受けて、再度投げて、からもう一カ月以上になるんだけど、どうなさった??大丈夫なのか??

と思っていたらようやく一報ありました。

が、7月半ばを前にして、少々焦りを感じているのでありますが。。。。。来週如何に???




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