秋の遠足
中間試験が終わって、秋の遠足に出かけた末っ子ちゃん。 「めっちゃ、楽しみ、じゃない。」 えぇっ!! 気持ちも晴れやかに楽しいばっかりでしょうに、と思ったのですが、 フォークダンスを40分する。これで気持ちが萎えているようです^^; 「いやいや、ゆうてそれ、楽しみにしている子もいるよ。あの子ともしかしたら二回も手をつなげるかもしれん!ってさぁ。 青春のシンボルじゃん♪かぁさんたちなんか修学旅行でも阿蘇の草千里で踊ったよ~」 「いや、15分も踊れば十分でしょ。しかもなぜフォークダンスになったかというと、最初ケイドロ(警察と泥棒という役割に分かれてするあの鬼ごっこ+かくれんぼみたいな遊び)する予定が 泥棒、というのが泥棒になった人の気持ちが云々かんぬん・・・・走って転んだら危ないで却下され じゃ、長縄飛び!と出直したら、縄で小石などが飛び散って、危ない云々かんぬん・・・・ ありえんでしょ!幼稚園児じゃあるまいし、そんなことゆっとったら何にも出来ん!!!」 そりゃ、確かに憤慨するよね。そこそこ良識ある中二生ですもん。先生、何をそんなに恐れていらっしゃる??? 危機管理は大事ですけど、なんだかねぇ。。。。何か前例でもあったのかどうか知らないですけど、いやはや、先生にとっても生徒にとっても、しんどい時代ですね。 とかいって、実はフォークダンスを大いに楽しみにしているのかもしれませんけど!?どんなほうこくがあることやら? 秋の遠足シーズン。お弁当を張り切って作ろうとしたら 「いやいや、体験でお餅つくから、弁当も要らん。」と却下され、母の楽しみも奪われちゃいました^^; キャラ弁までは必要ないと思いますけど、お弁当作りに頭悩ますおかぁさんがた、いずれこうなりますから、終わりはあっけなく来ますから~(苦笑)