歓送迎会

何年ぶりでしょうか。寄せ書きの色紙をいただきました^^

小学校の図書ボランティア活動に参加していましたので、本日新しいメンバーも迎え新旧で歓送迎会を行っていただき、寄せ書きもいただいた次第です。

子どもたちがことあるごとに、色々もらってくるのを見てきましたが、いざ自分自身がこの歳になってもらえるだなんて、なんだかちょっと感激。

それにしても、色紙も日々進化していて、形も色もデザインも豊富になりましたし、シール状になったものを配っておいて貼ればいい、という時間短縮型のアイデアバージョンもありますね。

更に今日いただいたものは、汚れたり色褪せたりしにくいようにクリアケースに入っていまして、なるほどなぁ、と感心しきり。

「変化するものだけが成長する」と会社の壁にありますが、何事も本当にそうですね。

さて、図書ボランティア、転校してきてすぐに声をかけてもらい、少しでも早く学校の様子も知りたかったし友達も作りたかったので、即参加。

とはいえ私はなかなか勉強会やミーティングには参加できず、朝の8時20分から8時半の読み聞かせの時くらいしか活動できなかったのですが

キラキラと瞳を輝かせた子どもたちを前に、学年によって異なる反応がまた面白くて、どの本にしようか、つかみの話は何にしようかと、アレコレ考えるのが楽しかったです。
 
卒業後も続けておられる方も少なくなく、社会人のお子さんを持つ方から、今年一年生に入りましたという方まで、年齢幅もひろ~く!!

ですから、見方も考え方もひろ~く!!

でも、子どもを持つ親ということと、本が好き!!という共通項があれば話は尽きることはありませんね。

よい仲間とよい本さえあれば、人生はなんと豊かになることか!!

You Tubeばっかり見ている我が子を見つけるたびに、本を読みなさい!新聞を読みなさい!!と声をかけるのですが、刺激の強いものを一度知ってしまうと、なかなかデジタルの世界に戻って来れませんね。。。。。

花子とアンのはなのように、想像の翼を広げることのできる時間を意識して少しでも作ってやることが、今の親のすべきことになってきているように感じる、今日この頃です。





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