趣味嗜好

「みんな持ってる」

子どもがよく使うセリフですね^^;

DSが欲しいとかPSPっていうんですかね?そういうのとか我が家の男の子たちも「みんな持ってる」とよく口にしておりました。

どうやらうちは無理そうだ、と途中から観念したのかあまり言わなくなり、そうこうしていたら、だんだんと子ども自身も大きくなるとともに、ゲーム機がなくても無料でできるゲームが巷にあふれ始めちゃいました。

で、昨日末っ子ちゃんの誕生日プレゼントを買いに行ったのですが何が一番欲しいか、ということで即答が「マウス」

私が以前使っていたシルバーのフツーのいわゆるテントウムシみたいなのをこれで十分、と渡していたのですけど、お店に行ってびっくり。そりゃかぁさんのは天然記念物並みだったね^^;

悩ましいくらいに並ぶ中、ひとつひとつに、「すげ!」とか言いながら握ってみては、一番自分の手にフィットする一点をお買い上げ。

そんな大きなのにするんだったら、まずは自分の机の上をきれいに広くしなくちゃね~とチクリと言ってたら、夜びっくり。平場がきちんと確保されていましたよ。マウス効果あり!

子どもの趣味嗜好はどんどん変化していきますねぇ。でも遡って思い起こせばやはり幼い時から興味のあるもの、熱中するものはやっぱり今興味があるモノの芽を感じさせます。

2歳のころからベイブレードを黙々と部品交換してはひたすら回し、3歳でガンダムのプラモデルを一人で黙々と完成させ、4歳からは絵の才能をメキメキと。

末っ子ちゃんは説明書を読みながらマウスの設定をし、買ってきたマウスをカチカチいわせながら、PCの画面を一生懸命自分仕様に変更して満足そうでした。

へ~、そういうこともできちゃうのね、とか思いながら時代の変化と子どもの成長ぶりとを目の当たりにした母。追い越される日はもうすぐそこのようです。。。。





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