その気にさせないために できること

しめしめ、これはうまくいきそうだ、なんてそんな気にさせないために

道を歩く時
建物や壁側の肩にカバンをかけましょう。
カバンはしっかりと挟むなり前に抱えるように。
そして、壁や建物ギリギリを歩きましょう。
後方からバイクの音が聞こえたら、即、振り返りましょう。
なんの音や気配がしなくても、一人で歩いている時は時々後ろを振り返りましょう。
右側の歩道を歩いているのに、なぜ右後方からバイクの音が聞こえるの!?と不審に思って振り向くと同時に
右側をするりと通り抜けて、歩道から車道に降りたバイクは
そのまま赤信号を突っ切って西へと向かって北へ曲がっていきました。
自宅まであと数分のところです。
慣れた道で、気の緩みもかなりあったと思います。もう何十回といわず、普通に夜一人で歩いて帰ってましたから。
まさか私が、と誰もが思っているように、私もまさか私がと思い込んでました。
とにかく、カバンは建物側の手や肩に!!そして何度も振り返る!!音楽を聴きながら、なんてもってのほかですよ!
気配を察知できる、というのも大事だと思います。

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