給食着

のりはちょっとにしてね。

のりはのりでも、洗濯のりのこと。
今は亡き昭和一ケタの母、洗濯のりをがっちり効かせた仕上げが好きだったようで(かどうかは確認したことはありませんが・・・・)
シーツとか、広げるときバリバリバリって音がしそうな感じだったんです。
シーツとかはまだいいんですけど、給食着も、がっちりのり効かせてくれるので、私の給食着入れは手に持ってもピンと真っ直!!
口をキュウ~っと締めるのも、固っ!!閉まらないじゃん、っていう感じ^^;
で、私の通っていた小学校は自分が1週間着たものを週末洗って月曜日に持ってきたら、次の当番の人が着る。
つまり、そのカチカチ給食着は、自分が着るのではなく違う子が着るわけです。
なんかそれがイヤで、申し訳ないような、ナニコレ~って思われてやしないだろうかと心痛め
のりはちょっとにしてね、となっていた訳です^^;
新しい学校に通い始めた末っ子ちゃん、初の給食着、似合うんだな、これが^^
長女は、いや~ん、超かわい~♪ 長男は、いやっほ~い!うける~!
私は久しぶりの給食着に懐かしさを、母親の思い出と共に・・・・・・
ただ最近は、給食着は各自用意して、自分のものを着るシステムみたいですね。
自分使用ですから、仕上げはお好み次第で構わないのですが、世の中どちらかというと洗濯物全体、柔軟仕上げがかなり主流ですよね。
なのに、あの白い給食着を手に取ると、あんなにバリバリ仕様はいやだったくせに、あ、洗濯のり買おうかな、なんて^^;

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