面接

クラブではどんな活動をしていたんですか?

現役高校生が、来春の就職のための面接にやってきました。
就職する側に近い年齢のつ・も・り・でいた頃と違って
さすがに自分もほどよいお年頃になって^^;
娘とさほどかわらない年齢ともなれば、見つめる目も変化してきますね。
甘い、というのとはまたちょっと違って、見守れるというか、待てるというか・・・・・・・
おばあちゃんも、自宅で縫製の内職の仕事をしているということで、そういう姿を知っているというのは
こちらにとっても嬉しいこと。
「おばあちゃんの手、シワは増えてきているだろうけど、縫っているときの手、きれいでしょう?」
「ハイ、おばあちゃんが縫っている時の姿が大好きです。」
三世代で暮らしている様子も見えてきて、これもまたなかなかのポイントアップです。
縫製という仕事。
若い力をもっともっと増やしたい。
眠ったままになっている技術を持った手の活躍できる場所をもっともっと増やしたい。
日本でモノを創っていく仕組みを、もっと国全体で真剣に考えないと、本当に大変なことになる、
と新聞で賑わう中国との関係を見ながら強く強く想うのです・・・・・・

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