泣きながら

「母さん、ボクの作文直さんといけん・・・・・」泣きながら出てきたのは

寝たはずの末っ子ちゃん^^;
連休中に、学芸会がありまして、母さんの作ったネコの耳としっぽをつけた末っ子ちゃんは
なかなか彼にしては大きな声で、オーバーリアクションで頑張っておりました。
が、実は途中で、ちょこちょこっとミスがあちこちであったらしく、本人達的にはあたふたして今一歩の出来栄えだったらしいのです。
そのことを、すなお~に作文に書いたことが、急に心配になったらしく
「あんなこと書いたら先生に怒られる~。全部消す~。」とシクシク。。。。
「作文はあったこと、思ったことをそのまま書いたらいいんじゃけ~、心配せんの。母さんはあの作文好きよ。」
「だって、ぐちゃぐちゃでしたとか、いけんじゃん。」
書いたその晩ならまだしも、2日も経過してから何を思い出したんでしょうねぇ^^;
結局今朝、書き直しました。
彼の作文と絵は、本当におもしろいんです。そのまま書くからこちらとしては、え、そこ書いちゃうの、その台詞も入れちゃうの、とヒヤヒヤすることもあるのですが
お姉ちゃんの気取ったドラマティックな文章とも、長男君の男の子の作文!っていうのともひと味もふた味も違って、ほんとうにそれぞれだなぁって思います。
機会があればご紹介したいものです^^

コメント

  1. 素直な気持ちを書いて受け止めてくれる学校ならよかです(^ー^)うちは私立でしたから個々の個性や体調まで、きめ細かに対応してくれましたが、お稽古がご一緒の公立にいってる子供さんのママに悩みがあった方いました。そちらもおおらかな学校なら のびのびさせてあげてくださいませ!

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  2. 牡丹姐さま
    えぇ、何でもありの学校なんですけどね^^;
    本人さんもかなり何でもありのオモシロ人間なのですが・・・・・
    どうも寝る直前にいろんなことを思い巡らせる性格のようです。
    でもね、結局書き直した作文も、どう読んでも普通な感じではなかったです。ハハハ^^;

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