リコーダーその後

夏休み終了間際に発覚したリコーダーの宿題。

生真面目な長男君はちゃんと取り組んだおかげで、低い音の出る確率も高くなり
昨日の音楽の授業を終えて
「結構僕できとるほうじゃった!!」と、びっくり顔で報告。
「そりゃ、だって最後のほうだけだったけど、結構練習しとったじゃん!」
「うん、まぁね。」と照れくさそう。
一人ずつではなくみんなで吹いただけではあったようですが、ちょっと自信をもったようです。
よかったよかった^^
「がんばってよかったね♪」
「うん^^」
その会話の時はほのぼのだったんですけどね~
「ししょってどう書くん?」
「辞書で調べたら。」
「いいじゃん教えてや。」
「ダメよ、それじゃ力にならんじゃん。」
「2つあるもん。」
「じゃ、二個とも書いといたら。」
「そんなんダメよ。」
「前後に他の文章が無いんなら、どっちを書いても間違いじゃないよ。」
「だってそんなんいけんもん。」
「習った方書けばいいんよ。」
「どっちも習っとる。」
「じゃあ勘でいけば。」
「もう、教えてや。どうせ知っとるんじゃろ。」
てな感じで^^;まぁ押し問答は続き、長男君は腹を立て、私もまだ残った仕事をしながらでしたから、カリカリ返事をし、
運悪く腹ばいになってキーキー長男君が怒っているところに、父さんが帰ってきて
「何しょんなー!!」と雷が落ち・・・・・
いいことばかりは続かないのでした^^;

コメント

このブログの人気の投稿

ちょっとだけ、泣きました

帰省

退職のお知らせ