発表会

無事娘のピアノの発表会が終わりました。

直前までどの服を着るのか、もめにもめながら、最終的には母の希望通りを着てくれまして、
またその姿をお友達に絶賛してもらって、上機嫌で親子連弾をひくことができました。
衣装変えが4回もあるんですから!!
独奏、連弾、劇、合唱。
娘の習っているところは発表会にみんなそれぞれが趣向を凝らし、それはそれはにぎやかなんです。
日本の曲には着物を。
お祭りなら法被。バレエ曲にはバレエスタイル。ロシアの曲には何ていうんでしたっけ、毛皮の帽子をかぶって・・・・などなど。
お礼の仕方も曲によって変えたり、掛け声をかけて始めたり、セリフをつけたり・・・・
来てくれたお友達も、「こんなにちゃんとみんながドレスとか衣装を着て弾く発表会は久しぶりに見たわ!!
最近はみんな結構普段着で、ドレスなんか着たら反対に浮いちゃって恥ずかしかったことがあるのよ。
でも、やっぱり華やかだし、見てて楽しいし、弾く子達も嬉しそうでいいわね~^^」と。
準備するほうは大変といえば大変ですが、でも「衣装の持つ力」というのは普段の仕事でも感じていることですけど
それと、やっぱりお客様に聞いていただく会ですから、やはりそれなりの衣装というものは礼儀としても必要だと思います。
その場、目的、人、それらを考えて服や髪型や持ち物を意識することって本当に大事なことだし、そういうのは自然と身につくというものでもなく
やっぱり、親や周りが教えていくものだとも思います。
私もクロのロングドレスでノースリーブのドレッシーなブラウスで連弾と、GパンにみんなとおそろいのTシャツを着て楽しく合唱を歌いました。
衣装提供をしてくれた皆々様、本当にありがとうございました!!
二年後はどんな曲が弾けるようになっているのか、どんな衣装を着れるか楽しみです^^

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