出張報告その1

出張初日は大阪へ。

今回は総合ユニコムさんと秋の情報誌に登場していただいた大阪の吹公社さんへ。
ユニコムさんが秋の情報誌を興味深く見てくださったようで、是非ウチの月刊誌でもこういった導入事例なんかを紹介していきたいとお話を下さったのです。
なので今回はユニコムさん側の記者の方たちと一緒に再訪。
またまた近藤社長様のパワー溢れるお話と、横でにこやかに頷きながら、時々不意に社長さんにつっ込まれる藤崎さん。
なんだか微笑ましいいいコンビ!?です。(失礼!!)
リフィンを導入された経緯や、制服が変わったことによって起こったさまざまな現象を話してくださいました。
私も服を造る側の熱い想いを語らせていただきました。
またまた、こんなん作ったらええで、こんなんやったら欲しいなぁ、なんていろいろヒントをいただいてきましたよ。
実は吹公社様にたどり着くまでに、三件の葬儀社様をリサーチ!
一軒目はにこやかにお断りされてしまいまして、「ここで話をしても本社に参りませんと購入までにはなりませんから・・・・どうぞ本社のほうへ。」
イエイエ、購入のお話ではないんですけど・・・・・車ではないので駅近辺でないとなかなか行けないものですから突然ですみません・・・・・。
やっぱり突然現れた人に名刺を出されても、単なる営業さんにしか受け取れませんよね。
パートさんだったりしたら余計に安易に話したりしちゃいけないんでしょうし。
でも、フムフム、グレーの白ストライプのベストスカートね、スカートは結構長めだわ、なんて目を光らせたりして?!
突然にすいませんでした、と言いつつもこの近辺は葬儀社さんは多いんですか・・・・なんてしつこく聞くと、この通りには結構ありますよ、歩くには離れているけど。
とお返事を頂いて、その通りを例のお行儀のよくない流血騒動のゴロゴロを引っ張りながらひたすら歩いたのでした。
するとお話の通り次々と看板を見つけ思わずおぉ~っ!
一軒は大手さんだったのでちょっとどう切り出していいものか迷い、中だけそ~っと拝見。
紺のやはりベストスカートにしろブラウスでした。
もう一軒は少し通りが違っていたし、吹公社さんとの約束の時間もあったので断念した、という大阪でした。
そしていよいよその後栃木へ向かうのでした!
続きはまた来週。

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