出張報告その5

さてその後AZさんのオフィスへ。

栃木は広いですね~。といいますか山とかもあるんですけど、なんせ高い建物が無いので視界をさえぎるものが無い!
みんな一軒家、駐車場たっぷり、という感じ。ここへマイホームを建てて都心へお勤めという方もたくさんいらっしゃるんでしょうね・・・・・
社長の渥美さんはまだ葬儀のお仕事で他市へお出かけ中。
関口氏とお話をして、せっかくここまできたのでせめてもう一軒は葬儀社さんにお話を伺いたいんです、とお願い。
もちろん行く前に何件かアポを取ったんですけどね、これがなかなか快くOKがいただけないんです。
で、関口さんにお願いして、「ダメもとでいいのでとりあえず葬儀社さんまで連れて行ってください。」
と車で連れて行っていただきました。
すると「あ、専務さんだ!」
と、すぐに専務さんのところへ駆け寄ってくださり、紹介してくださったのです!!
で、めでたく中に通していただけました!!関口様様です。専務さんがたまたま外にいらしたのもラッキーでした。
こちらも、最近三件目の立派なホールを立てられたところだそうです。
「残念ながら今日はもう当家の方が入られておられるので、案内はちょっとできないのですけど。」
とのことでしたが、でもその心遣いがまたさすがだなぁ、と感心してしまいました。
哀しみの中にいらっしゃるご家族のおられるホールを見ず知らずの、しかも喪服でない人がうろうろしてるのは不愉快ですよね。
パンフレットを見せていただきましたが、モダンでシックなデザイン。
「駐車場が150台分しか取れなかったんです。」
え!え!え!150台しかですか???
「最近喜ばれているお返しは、地元のお酒なんです。」
え!え!え!重くて嫌がられないんですか???
「車ですから、重くても大きくても大丈夫。大きいほうがありがたがられるぐらいの地域なので。」
やはり、地域性っていろいろあるんですね。
その後主任の方や司会を中心に10年活躍されている方、そしてお掃除をしながらさりげなく意見を言ってくださる方と、三人がいつの間にやら輪になって
和気藹々とざっくばらんなお話を聞かせていただくことが出来ました。
やっぱり洋服のこととなると女性はひとこと、言いたくなりますよね(笑)
好みも、こだわるところも、人それぞれではありますが、美しくありたいのはみんな同じ。
新商品に袖を通してくださったとたん、さらにぐっと姿勢がよくなり表情が華やいだのを私は見逃しませんでしたよ!
リボン結びをお願いしたときは難しい顔になっておられましたけど・・・スミマセンでした。
どうかしら、と鏡を覗き込むときの女の人の姿ほど可愛らしいものはありません。
その自分の姿を見て「あらっ、いいじゃない」と笑顔になったときが、よしっ!!という私の心の中がガッツポーズになる瞬間。
今回も素敵な笑顔にたくさん出会え、いろんな刺激をいただいたよい訪問となりました。
ホクサンの皆様、ありがとうございました!!

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