齢をとる

目の充血がなかなかおさまりません。

自分としては痒くもないし、自分の目を見るのは朝晩鏡をのぞく時ぐらい。
なので、そんなに気にしていなかったのですが、あう人会う人が、「目、赤いよ」と気の毒そうに言ってくださるので、眼科に行ってきました。
「特に人に感染するものでもないし、視力も落ちていないし心配は要りませんよ。」
の言葉にホッとしたところへ
「ま、齢をとれば目の眼球にカルシウムが沈着するとか、血管が切れることとか色々でてきますねぇ。」
「齢をとると」
の言葉になんとなくガクン。
自分の年齢を自覚していても、「齢をとる」という言葉を自分で言うのは平気ですが、人に言われるとなんだか・・・ですよね。
「齢を重ねる」、とか「年齢が高くなると」、という言い方だとまた違った受け止め方ができるのですが、
「齢をとる」
といわれた私は、ちょっとトーンダウン。言葉って重いですよね。
目薬をさせば、すぐによくなると思いきや、相変わらず今日もまだ充血しているのはやっぱり齢をとったせいなのかも、
とちょっぴり卑屈になってしまっている今日この頃です。

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