子ども達

今回のコロナ感染の拡大は、若者や10代以下の子ども達にも、というのが心配、を越えてとても不安ですね。

これから始まる新学期、と思いきやもうすでに始まっているところもあったり、今は始業も終業も各地各学校にて様々。

分散登校だったり、リモートだったり、休校だったりの選択を迫られているわけですが、更にそれを受け入れるかどうか、また各家庭に委ねられて

小学生ともなると、結局本人の意思や希望よりも親の考え方に従わざるを得ないのが現状でしょう。

娘の学校は人数が少ないので、分散にしなくても、特別教室を使ったりもしながら、なんとか前後左右の距離を確保してスタートできる態勢になったようです。

給食は勿論もうず~っと黙食ですが、今回のコロナの状況を話して、休憩時間も一切おしゃべり無しね、っていう話をしたら、ちゃんとみんな、誰もしゃべらないんですって。

もうその姿が、 なんていい子たち!!って思うけどいじらし過ぎて、可哀そう過ぎてで、もぅ見とられんよ、かぁさん!!って昨日私に訴えてきました。

そうです。子ども達っていい子になっちゃうんです。自分でそこまで我慢している自覚なく、言われたことは守ろうとするんですよ。で、

自覚無いままストレスをためたり、いっぱいいっぱいになっちゃう、ってことに、気が付いたときには・・・・って、ことに・・・・って。

妊婦さんの哀しい出来事にしても、何かが起きてしまったから、やっと動き出すみたいに、今までもそうやって、いろんな犠牲のもとにいろんなことが変わって来たわけですが

なんかもっとフレキシブルに、色んな垣根取っ払って、考える前に動く!みたいなことしないと、本当に失うモノのほうがどんどん膨れ上がりそうな気がします。

バッ〇さんの警備費と渡航費だけでも、すごいですよ。来てくださいと招待したわけでもない平和公園の視察の警備費、広島市民の税金ですよ!!

あ、一人を個人攻撃してすみません。心が荒れてますね、私。というように

誰かを攻撃するとちょっとスッとしてしまう、という負のスパイラルに、いい歳の大人でもなっちゃうんです。

声を上げられない子どもたちのこと、ちゃんとしっかりと、大人が、周りが、フォローしあっていきましょうね。






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