供給バランス
珍しく末っ子からの電話。
ラインはあっても電話をかけてくることなど滅多にないので、ふともしやPCR検査でも受けることになった?なんて、不安な気持ちになりながら電話に出ると
「1月4日うち的になんか予定あるかなぁ?」と。「あ~、今年はこんな状況だし、ノープランよ~何か??」
夏に塾講に行っていた地元福山の塾から冬の特講を手伝ってもらえないかと再三電話があって、6日からもう学校なのでといっても、1日でもいいから来て欲しい、と。
「そりゃ追い込みの時期だもん、助けてほしいという時には助けてあげんさい。お役に立てた分は、いつかまた自分に返ってくるもんよ。」と。
今回私も学んだんですけど、バイトって地域によってニーズも供給のバランスもホント、色々なんですね。
地元では理系の学部が少ないこともあって、理系が教えられる人はこの依頼のように引く手あまた。
大学に戻ると、まさに学生の街、みたいなもので学部もオールマイティーに揃っているし、それこそ教えたい人も山のようにいて
登録していても話がちっともこないとか。ならば他のジャンル、といってもやっぱり今年学生になったバイトをしたい人が山のようにいて
でも、コロナでそこまで人手が必要でもなく、面接を受けても落ちまくり^^;今までなら先輩から引き継いだり、紹介されたり、も今年は先輩と巡り会う機会もほぼ無いので
このまま無職が続いたら・・・とかなり不安らしいです。 おそらくそんな学生さんがこれまた山のように居るんだと思います。
働ける、ってことは本当に有り難いことだよと、こうやって頼りにされるって嬉しいことじゃん、良かったねって言い聞かせた、昨夜の出来事でした。
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