デジタルデータ
過去のやりとりを遡って調べる件があり、メールをずっと遡っていっていると
過去の記憶も、なんとなく蘇ってくるのですが、こうやってずっと遡れるってホントスゴイですよね。
きれいな箱やお気に入りの缶に大事な手紙を取っていた時代とは、比べ物にならない大量の保管庫です。
正直、味わいも情緒も何もないですけどね^^;
でも、読めばそうそう、そんなことを、こんな時に、こんな人と・・・・・とつい思い出に浸りそうになり、いやいや調べもの調べもの、と我に返るのでしたが
亡き会長、義父でもあるわけですけど、そのメールも勿論残っているわけで、ついタイトルが強烈だったりしたので
2,3開けて読んでみました。
基本、指示系のメールであって、返信が欲しくてメールを書いていたわけではない、(と解釈してて)長々と返信することはめったにありませんでしたが
たまたま開けたメールが、私にしてはちょっと反論めいたメールで、お~この時私頑張ったなぁ、って思わず笑いそうになりました。
それにしても、どこまでも遡れるこのメールや、作り続ける各種資料や、送られてくる資料。
いつ、だれが、どこで、処分するのでしょうね。
部屋なら一杯になるから、なんとかせねば、ですがデジタルデータは目に見える場所は全然使わないから、溜まる一方。
100年後の誰かがみつけて、こんなことやってたんだ~とか、笑われるのでしょうか!?
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