母の手料理

卒論を残すのみとなった長男が先週の撮影の時手伝いに帰ってきてくれたのですが

「息子さん、おかあさんの野菜たっぷりの料理が食べたかった、って言ってましたよ。」と撮影同行の社員から聞かされました。

コロナだし、自炊をなるべくしているけど、材料や調味料が一緒だから、結局同じような料理になるんだとか。

大抵「何でもいいよ」って感じで主張をしてくるわけではないし、そんなこと言われたことなかっただけに、なんだかメチャ愛おしく感じてしまったものの

撮影中は、スタッフさん達おられるし、撮影第一で動いていたので、いつものカレーの作り置きと、手料理を振舞えたのは朝食だけ。

撮影最終日の夜にはすぐ帰ることにしていたから、撮影撤収後に大急ぎで自宅に戻ってレンコンきんぴらとスープだけ作って、よかったらタッパーに入れて持って帰りなさいね

とラインを送っていたら、我が家の夕飯分も作ったつもりだったのに全部持って帰ってました(笑)

でも、母はちょっと嬉しかったりしました^^

春からはまた新たな所で一人暮らし。年末には、ちょっと料理をいくつか教えておかなきゃね。

あ、一番料理をしない娘にもね^^;

あ、お料理男子になっていたはずの末っ子は、お米だけ炊いてお弁当屋でおかずだけ買うのが、洗いモノも少なく、トータル実は一番安上がりで案外色々接種できるのでは、という

調査結果に今なっているそうです^^;

やっぱりかぁさんの、野菜たっぷりの料理が食べたい、と、いつか言ってくれるのかしら。。。

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