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11月, 2019の投稿を表示しています

喪中ハガキ

喪中ハガキが届きはじめました。 中には祖父母が、というハガキもありますがこの年齢になると親が亡くなりました、という場合がほとんどに。 父や母の時にお葬式に来てくれていたり、遠方の子は弔電を打ってくれたり、お花を送ってくれたりがありましたので 近くならば参列するなり、遠方でも何かしら弔意を表したいところではありましたが、昨今はこんなご時世ですので喪中ハガキで知る、ってこと増えましたよね。 じゃあ、お線香?といっても仏壇があるのかないのか、お花?といってもお墓が近いのかどうだか、遅ればせながらの香典も、かえって気を遣わせそう・・・・ って、皆さんどうされています??? 相手も、何かをしてもらおう、なんてことはちっとも考えておられないと思うので、それはそれでもういいんだよ、なのかもしれませんけど どこか、スッキリしないというか、心残りというか・・・・・ 今はメールだのラインだのあるので、取り急ぎははがきを受け取りました。知らなかったのでごめんね、寂しくなったね、って打ちましたけど それで終わり、ってのもなぁ、と色々考えちゃいます。 で、思ったんですけど、いくら家族だけで、って家族でお葬式をしても(そうでは無い方もおられるとは思いますが) 結局ここではお知らせしちゃうわけですからね。ばれる、っていう表現は不適切かとおもいますが、わかっちゃう要素のひとつになる この喪中ハガキも要るのか?っていうことにも繋がりかねませんよね。そもそも年賀状のやり取り自体が激減しているのでしょうから 関係ない人には関係ない事柄なのかもですけど、なんだかいろんなこと、きっともっと、もういいじゃん、になっていくのかどうか・・・・ この時期、喪中ハガキを受け取って、いろいろモヤモヤしている人、案外多いような気がする今日この頃です。

そんなところから!?

面白い!?というか、正直ビックリな先からメールがきましてね、へ~~!!っというビックリな驚きから、すぐに いや~、それだけ世の中大変なことになっている、ってことだよね、という驚きへ。 女性なら誰もが知っている雑誌です。歴史ある雑誌です。好感度も高い雑誌です。あの人もあの人も表紙を飾っためちゃおされな雑誌です。 そこへ、広告載せませんか~?って。しかも今ならこの価格!って。え、載せたいかも、って思っちゃいましたよ、一瞬。 いやでも、うちにまでくるって、しかも原稿の締め切りもうすぐじゃん、って、いやホントに広告代理店さん、穴をあけるわけにはいかないし それだけ広告を載せる先がどんどん無くなっているってことでしょ、ってことで 紙媒体の苦労の程がヒシヒシと伝わってきて、 ビックリビックリですし大変なことになってるぞ~~~です。 広告料、高過ぎ!!っていつも思いますけど、値を一度崩すと、もうそれこそ大変なことになりますから、なかなか出来ない。でもそうでもしないと、という現実。 美味しい思いをしてきた時も実際あるでしょうし、広告業界に限らず誰しも過去の成功体験を断ち切るのは難しいのでしょうけれど そうは言っていられない時がホント、きてますよ。脅すわけじゃないですけど、いやホントに自分にも言い聞かせつつ、 どっちにどう舵を切るのか、色々な決断を次々に迫られる来年になるような気がしています。

褒めましょう

褒めて育てましょう!! って言われますけど、いいところも勿論ちゃ~んと解ってても、人に話すには自慢みたいだし、本人が自惚れちゃったり、勘違い野郎になられても困るよな、とか なかなか我が子を褒めるのは微妙だったり難しかったりしますよね。 でも、やっぱり褒められると誰だって嬉しい^^ 今日の懇談で、娘と息子が敬愛してやまない褒めの神様のような先生に褒めのパワーをいただいて、なんだか私もたっぷり充電していただいた感じです。 息子の初めての不安要素を含んだ発言が先週聞こえてきて、ケセラセラタイプの私も流石にちょっと不安な思いが湧きあがっていたのですが そうだな、まずは今夜しっかり褒めてやって、あとはもうで~~んと構えて、美味しいご飯を作って暖かい部屋に帰って来れるようにしてやるしかないな、と。 今日からおにぎりも3個。今までは海苔が高級海苔なので、少々せこって巻いていましたが、惜しみなく巻いてやることにします(笑) あのアルミを開いたときの海苔の香りって、やっぱり癒されますものね。 悔いのない人生なんて有り得ませんが、少しでも悔いが少ない、というかこれだけはやったぞ、と思える人生にしたいですよね。 私も息子も、あと実質3か月を少しでもそう在れるように、過ごしたいと思います!!

種蒔き

「うちの親父が、昔お世話になってたんですよ。」 どうもこうも困っちゃって、知り合いに聞いたりしてたどり着いた先。メールでのやり取りはしていましたが、 直接一度お目にかからなくてはと、お願いしたいものを持って伺ったところ、にこやかに迎え入れてくださった男性の第一声がそれでした。 「お母さんもお父さんもよく知っているんですよ。」とにこやかに言ってくださったものの「もう2人とも、亡くなっちゃったんですよ。聞きたくてももう聞けないんです、残念」 な~んて会話になりましたけど、あぁやっぱりご縁と言いますか、先代が蒔いてくれていた種があったからこそ、こうやって快く引き受けてくださったんだと感謝感謝です。 うちはどうしても小ロットなので、手間暇ばかりかかって、いわゆる美味しい仕事ではないんです。 だから、値引き交渉もしないし、高くてもいいんです!ってお願いするくらいなんですけど、それでもやっぱり効率の悪い仕事って、誰だって引き受けたくないですよね。 今まで出していた先とのやり取りが難しくなり、思い切って変えたところ、こんなになめらかな滑り出し。 しかも、早い!!今まではどうしても後回しにされちゃって2週間かかっていたり繁忙期にはもっとかかっていたところ、2日で「できましたよ~」とお電話。 商品はあるのに、その加工でお待たせしていた今までがなんだった~~!?って感じです。遠くなるのがネック、と思ったら近くの工場での受け取りOKと、いいこと続き^^ やっぱり先代の種まきのおかげです。 さて、わたしはそんな種を蒔けているでしょうか。

司会進行終了

先週、懇親会の司会進行役無事終了! なんといっても会そのものの名称が長くて、早々に噛みましたが^^;ま、ご愛嬌と許してくださいそうな方々の笑顔がほとんどでしたので、 こちらも笑顔で誤魔化させていただきながら、20分押しで始まった会を、少しずつ刻みながら ホテル担当者さんと目くばせしながら、司会補佐についてくださった方と耳打ちしあいながら なんとか予定内の時間にはホテルを撤収することが出来ました。 私としては、二次会とか三次会とか、学校の役員関係や同窓会くらいでしか経験が無いので、仕事関係者の集まりにおいて その後、一体大人たちはどんなになるんだろう、と少々ドキドキ、ちょっとワクワクしていたのですが(笑) なんだか全然健全で、 へ~、こんな感じなんだ~、で終了しました。おねぇさん方って本当によく気が付いてくださるので、私のグラスは常に一杯。 他の飲み物に変えましょうか、とかお話を振ってくださったり、親切ですねぇ。ま、それがお仕事といえばそうなんでしょうけど 、見習わなきゃ、です。 それにしても、やっぱり世の中いろんな方々がおられますね。へ~ほ~ってお話しをいろいろ聞かせていただきました。 こういう振る舞い、って素敵だなとか、そういう対応力、いいよな、とか大勢の人がいればいるほど、よくわかりますよね。 貴重な経験を、ありがとうございました。新しい出逢いをありがとうございました。

ピンチはチャンス

この時期は、大抵撮影だのカタログチェックだのなんだのに追われている時期なのですが、今年は随分様子が違っています。 なんと、『撮影をしない!!』という大英断!!その分の経費をもっと他に使うべきじゃないか、と。 2009年、リーマンショックが起きた時、カタログ製作費は無いぞ!!ってことになって、総合カタログではなくて、コンセプトブックに新商品を少しだけ掲載した うす~~~い、印刷物を作りました。 それまでの豪華版とは、パッとみた印象は雲泥の差です。でもね、開くとね、しっかりとリフィンの世界観を伝えられるよう カタチや内容、伝えたいことを一生懸命に考えて考えて、人生で初めて胃が痛くて夕飯が喉を通らない、(実際は食べたけど^^;)を味わいましたが 結果・・・・・・ そのコンセプトブックは全国カタログ・ポスター展で通販部門において銀賞をいただくという大きなご褒美が待っていました。 そして、肝心の売り上げは・・・・・伸びたんですよ、なんとまぁ。 春になったら新しいカタログが要る、っていうのはこちら側の勝手な思い込み。それぞれのお客様にとって必要な時は、様々。 毎年毎年、必ずしも必要な訳では無く、お客様にとって必要な時に必要な情報さえきちんとお届けできれば何の問題もない、とやっとわかったんです。 そこから、リフィンでは総合カタログを毎年つくるのをやめました。ピンチはチャンス。リーマンショックのおかげで、いろんな当たり前が、覆されました。 そして、また今、アパレル全体、いえアパレルに限らずどこもなかなかの局面に立たされています。 ユニウエアも、49年間毎年毎年作り続けた総合カタログの作り方を、考え直す時にきています。 大掛かりな今までのような撮影はしなくても、知恵とアイデアと、今までの経験値で現在鋭意作成中。 ピンチはチャンスです。 さ、次のチャンスを探しに、明日から出張、いってきま~す!!月曜日にまたお目にかかりましょう♪

有能な小物たち

「仕事の時もなんですけど、自分が参列するお葬式とかでも使っていいんですか??」 昨日のお問い合わせでは、コサージュの使い方に不安をお持ちだったので、自分の実例や撮影の時のスタイリストさんのアドバイスなどをお話しすると 「そっか~、そうですよね~、あ~安心しました!!」ととても喜んでくださって スカーフも結構あらゆる種類をお求めくださっている、随分長いお客様なんですけど、直接お話しするのは初めてだったので、私もついついあれこれ長話。 フリーで仕事をされている方は、服装や持ち物、身だしなみも自分次第自分好みにできますから、年月をかけてたどり着いたスタイル、というのがあるようです。 でも決して、一人よがりではなく仕事先の要望やご遺族からの目線、そういうものを意識しながら、そして自分の体型や好みとを摺り合わせていって 更には、仕事のしやすさや移動のしやすさなども加味してたどり着いたスタイルこそがその方の仕事服であり、つまりはユニフォーム。 なので、服は実は何種類もは不要なんですよね。 でも、やっぱり季節や仕事内容、時には気分によって、少し変化をつけるのに、スカーフやコサージュや髪飾りなどが活躍しているようです。小物って有能なんですよ、メチャ。 小物ひとつ、アクセサリーひとつで女性はテンションも見た目も変わりますからね~♪ 2日後の会合で、なぜか司会進行役に据えられちゃっている私^^;今年の新商品の馬具柄のボルドーのスカーフ巻いて、出来そうな人感を演出しましょうかね!?

時代と共に・・・

なんの違いによるモノかはわかりませんが、TVや携帯でゲームをするとか、しないとか、ハマっちゃうとか、のめり込んじゃうとか、差は様々。 私はどちらかというと、アナログ派で人生ゲームもボードでしたいし、麻雀だって(しないけど)するなら実際に手を使いたい派。一番好きなのはトランプとカルタ 笑 とあるクリスマスに、なぜかWiiが我が家にやって来て、「えっ!!」と一番びっくりしたのは私でしたが、やってみればやっぱり面白いし、否定はしません。 子ども達に与えるオモチャも、出来るだけ機械音のしないものを選んでいたけれど、いただいたものを取り上げたり、お年玉で自分で選ぶものまでは制限しませんでした。 それでも子供たちは、うちのかあさんはゲームを快く思っていないな、というのは十分に感じて育ってきたかと^^; そんな我が家で、最近日曜日の夕飯後に四人で揃って楽しんでいるのが、クイズの早押しゲーム。 しかも、スマホでダウンロードしたもの。 末っ子がしみじみと、「我が家でまさかこんな光景になろうとは、想像もしてみなかった」と、スマホを必死に覗き込む両親と姉をみながらの呟きに、確かに!と大爆笑。 時代に逆らうのをやめたわけでも、迎合したつもりもないけれど、ま、受け入れちゃったわけで、 親としてこうあらねば、みたいな鎧も随分脱げちゃったなぁって、自分で感じることが多々あります。 というか、子ども達が成長しただけで、自分はそう変わっていないのかもしれませんけどね。 でもね、こんなに楽しいものが選び放題やり放題、が24時間いつもそばにある日常。それがあるのに我慢しなきゃいけない目に見えない戦いを、幼少期からしちゃってるって やっぱり、たいへんな世の中だよな、って、アナログおばさんは思っちゃうんですよね・・・

いい感じです

今日は終日工場にて。 定期的に縫製指導の先生がきて下さっているのですが、若い子が本当にしっかり伸びていて、そう若くは無いけど(失礼^^;)今年から仲間入りしてくれている面々も 以前は、聞きながら、誰かがつきながら、という光景だったのが、もうすっかりそれぞれが黙々とてきぱきと動いていて パートさんも、あと5分あるから、って少しでもできることをと、次の段取りのところまでしっかり進めてくれてから、帰ってくれていて 中堅、若手、新人の三人が頭をつき合わせながら、新しい縫いのところを学び合って教え合って、時に笑い合っている様子は、本当に嬉しくて、頼もしくて この一年は納期で大変ご迷惑をおかけしてきましたが、来春からはきっと少しずついい回転になるであろうと、期待しています。 まだまだ、やるべきことは山盛りですけれど、一つずつ前に進んでいます。 去年の今頃、大阪のとある事務所を思い切って訪ねてよかった・・・・・と、あの寒い夜を思い出してみたりしています。 様々な出会いに、改めて感謝です。

根付くのかな

展示会に行くと、来場者にお土産というか来場記念グッズを配って下さる場合があったりするのですが 自社の製品とかその時のテーマとかに関連していないと意味がないし、やっぱり便利だわ、とか、あら、ちょっといいじゃんって思われたいし かといって、潤沢な予算がある訳では無いし、本当に担当の方は頭を悩ませて 用意されていることと思います。 正直過去、一番嬉しかったのは地方の有名カステラでしたが^^;でも、途中からやっぱり重いじゃん、になり、食べたら終わり。 少しでも手元に長く持ってもらうなりして、記憶に留めておきたいという趣旨で行くとちょっと、違うのかな、と。 でも美味しかった、という記憶は残るのでやっぱりアリ!? あともう一つ記憶によく残っているのは、そのメーカーオリジナルのキーホルダーで、軽いし見た目もキレイでかなり長い間使ってましたっけ。 昨日いただいたお土産は、サステナビリティ、中でも環境への取り組みのことがかなりあったことと絡めて、のことだったと思うのですが、なんと初めて見ました。 『ステンレス製 ポータブルストロー!』 しかもケース付き、掃除用ブラシ付き、の持ち運べるマイストロー!でした。 マイ箸ブームもかつてありましたけど、結局根付いたのか、というと??ですし、ストローは必須か、というと口で直接でもいいよね、だったりするので 正直、ビミョー!!って感じですが^^;ま、時流的にには有りなんですかね。話題的にも、作りも、ま、見て見て!ってちょっと言いたくなる感じではあります。 しばらく持ち歩いてみるので、興味ある方は、見せて~ってお声掛けください。

お昼寝

なんの自慢にもなっていないと思いますが ここ1、2年は、毎週末掃除機をかけ、マット類も洗い、天気が良ければ布団も干し、玄関の飾りも折々に替え、不要な靴も出ておらず、テーブルの上はリモコンだけ。 もしもの突然のお客様にもそこそこ慌てなくていい我が家、になっています。 毎日掃除機をかけている人も、勿論いらっしゃるのでしょうけれど でも、正直毎日かけなくても、毎週かけなくても、そこそこ生きていけるわけで、見なかったゾーンが増えていくわけですけど、ま、それでも生活はそれなりに^^; でも、気が付いたんですよね。というか、毎週かけだすと、ホコリが目につきだすんだな、と。 きちんとしているから、乱れているのが気になるんだな、と。 掃除や整理整頓って、要は気になるかならないか、ですよね。 子育てや仕事や、介護などバッタバタと目まぐるしく忙しく余裕が無い時は、ホコリよりも優先事項が大量にあるからホコリは見えないというか目に入らない。 つまり私、なんか余裕のある暮らしをしているんじゃない!?っていう今日この頃に、いいんかな?ってかえってちょっと不安になったりします。 土曜日はお昼寝なんかしちゃって、「そろそろ雅子さま、みなきゃ」って起き出すというこのまったり感に、「こうやって、おばさま街道を進み始めるのか、私!?」 来年、末っ子も家を出たら、益々それが加速しそうで、なんとも言えない、不安。 でも反対に、ホコリが目につく暮らしができている、という幸せも感じる今日この頃。 ん?なんのこっちゃ、な今日のお話しに最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました<(_ _)>

初整形外科受診

何に、どう座るのが一番落ち着きますか?? 椅子に深く座る人?浅く座る人??もたれる?もたれない??それぞれに癖というか慣れた座り方があると思うんですけど、私は一番落ち着くのが 『正座』なんですよ。東京出張からの帰りの新幹線は、名古屋過ぎたあたりから正座したくなります^^;隣に人がいなかったら、正座します。 あこがれのソファーのある暮らしになって、2年ほどが過ぎますが、なんか姿勢悪くなったような気がするんですよね。 そんな、正座大好きな私が最近膝が痛くなって、なんだか気になるので、来週から出張が続くし、ひどくなる前にとちょっと病院に行かせてもらってきました。 で、結局レントゲン上ではとくに問題は無く、ここが痛い、って箇所ははっきりしていますが 足をいろいろ動かしてもらっても、正直そんなに激痛が走るわけではないので、 もっと、辛そうな方々がわんさかおられるフロアを見て、あれ、私場違い?!とも思いましたが、電気とやらを当ててもらって、湿布もらって帰ってきました。 電気当てる、っていうから昔々子どもの頃中耳炎になった時にあててもらったあのあったか~~い電気みたいなのをじわ~~って当ててもらえるんだと、想像と期待していたら 電流みたいなチクチクしたのをランダムなリズムで当てることなんですね^^;かなり想像と違いましたが、寝転んで過ごせてリラックスでした。 筋肉が落ちているのも、事実のようです。足を触った瞬間先生が「細いなぁ」 って夢のようなセリフを口にされたのを私は聞き逃しませんでしたよ! 「これが、ですかっ!?」って速攻聞き返してしまいましたが、足全体のことではなく、筋肉が無い、ってことの細いなぁでございました。ごもっともです。 抵抗の無い状況での運動、プールとか、自転車こぎを推奨。「普通の自転車じゃだめですか!?」ってこれも速攻聞き返しましたら、 道路だとなんだかんだ条件が変わったり負荷もかかるので、室内用の条件が一定のほうがいいんですって。う~~ん、ジム復活か?! 膝に効くというサプリ系は、「あ、あれは、全く関係ないです」とバッサリでした~!

作文指導

「この作文の、どこをどうしたらもっとよくなるかなぁ。」 娘が自分の小学生の時の作文を読んで聞かせたら、みんな興味津々。 いつも字を丁寧に、とかいいながら自分的に決して丁寧とは思えなかったので、回覧はしなかったそうですが(苦笑) え~、先生も書いてたんだ~!って当たり前ではあるんですけど、子どもたちにとって先生は先生なので、先生が自分たちと同じだった過去があることはなかなか想像し難く でも、興味はあって知りたいことだらけ。「自分ごと」にして考えられると、興味が一気に湧いてきますよね。 押しつけになってはいけないし、作文指導に、あれこれ考えを巡らせているようです。 教科書に出てくる国語のお話しは、結構私たちの時代からずっと、っていうものも少なくなく、親子で共通の会話が楽しめるメリットもありますが 自分や弟の昔のノートを引っ張り出してきて、これはいい!と参考にしています。 小学生時代にとても作文指導の上手な先生がいらっしゃって、そういうのも取っておいてよかった~!です。今改めてコメントを読んでも、素晴らしいな、と思います。 娘も、すごいなぁと、ため息。 春だったか、場所をとる作品たちは写真を撮ってサヨナラしましたが、国語のノートと日記や作文、絵などは3人それぞれに分けて取ってあります。 アルバムも、3人それぞれに分けて作っています。男子は持って出ない気もしますが、ま、老後の私の楽しみとして。 断舎利も大事ですけど、残しておきたいものもやっぱりまだまだ沢山です。 作文を読み返すと、本当に優しい気持ちになれますよ^^ 末っ子のがまくんとかえるくん、の挿絵、かなりの秀作でした 笑

色合わせ

生地を染めると、色確認の生地が届きます。 過去の色とブレが無いかどうか、双方で確認了解を経て、最終工程に進んで納品となります。 メチャ高い色を計測する道具もあるんですけどね、結局は人の目が感じるところが一番正しいというか、着地点として相応しいというか、落ち着くところになります。 ユニフォームは長く着るものですから、隣同士並んだ時、色違うじゃん!!は問題ですし、上下セットで着て下さる場合も多いので 上下で違うじゃん!!も不細工なことです。が、日本の技術において、赤が青になることはなく、黄色がオレンジになることも、まずありません。 黄色がちょっとオレンジ寄りになる、とか、青は青でも赤味寄りの青になる、とかそういうちょっとした『差』が大なり小なり出てくるのです。 でも、そのちょっとした『差』も許すまじと、染工場も頑張るし、生地メーカーも細かく言うし、チェックする側も厳しい目で見る、というのがこの業界の常識なんですけど その努力は必要だけれども、サステナビリティ なしには成り立たなくなるであろうこれからに、説明の義務さえ果たせれば、同じ色でなくてはいけない!に固執するっていうか、 何度も何度も頑張って調整する時間と、労力と、経費は、無駄、といってしまうと大変語弊があるかもしれないけれど、どうなんだ??と。 「少し黄味寄りになっているようなので、再調整可能でしょうか」とメールを打ちつつ、このくらいは、いいんじゃないか、と『もったいない』ような気がする今日この頃。 経年劣化は大なり小なりあって、着る環境や洗濯状況によって、いずれ差も出てくることだし、実際に着る方はどこまで気にしておられる?? 仕事着ですから、動くんです。一日中着てじっと立ってて、だれかが、「色、違いますね」って耳打ちしていく、みたいなことある!? 先日マタニティの撮影をさせていただいた時も、今のマタニティ制服に実は不満はあっても、「会社が買って用意して下さるものなので、それだけでも有り難いです!」って。 彼女らが、色の微妙な違いで怒るとは考えられません。 でも、「なにか」があった時が怖くて、どのメーカーも色合わせに頑張っちゃう。う~~ん、もう岐路に来ているような気がするんだけどなぁ・・・・というぼやき、でした。

アップグレード

11月に入り、我が家のトイレがアップグレード! 高級ウォシュレットや高級トイレットペーパーになったわけではなく・・・・ 古文の活用形のコピーが一枚貼られた左壁に、新たに化学の表が2枚仲間入りして、受験生っぽいトイレに!!(笑) その表を見て、父「ちょっときてみぃ、 こりゃアイツの字じゃないど!!」娘「確かに、この文字は女子っぽい」母「どれどれ、いや、左のこのアミノ酸はあの子の字よ。」 娘「いや、例えばこのミとこっちのミの角度比べてよ!!」父「ホンマか、どれどれ」母「いや、こっちにミは無いけどこの図形の書き方は、確かに違う」 そんな会話を、せっまいトイレで大の大人が三人顔突っ込んで、ワイワイヤイヤイ^^;写メる娘。 座って右壁は小学校の時からの大きな日本地図に、彼が落書きをいろいろ書き込んだものがいまだに貼ってありますが、左壁は、なかなかの成長の証を突き付けられた感じです。 文系母には、チンプンカンプン。その図があっているのかどうかもわかりゃしない。 模試を終わらせて返ってきた末っ子に、その三人の様子を話したら、静かに笑いながら「全部ワシやで。」と。 女子からもらったんじゃないか説は、あっけなく消えました。 が、トイレはなかなかよい空間ですから、有効利用は大歓迎。毎週アップグレードしてくれて全然OK! 自分ももっと学生の頃、努力しておけばよかったと、今更ですが、思います。何してたんだろうなぁ、もっと時間の使い道あったよなぁ、って。 だから、我が子についつい言いたくなるわけですが、きっと子どもにとってはその配分と配慮は感じていないんでしょうけど、 各家庭で、親としては三分の二くらい飲みこみつつの秋ではなかろうかと。 ぐっとこらえる冬になり、何も言えない真冬日がくるのかな~。受験生の親御さん、共に春を待ち侘びましょう。

予防接種

今年はインフルエンザの流行が早い、というニュースを聞きながら いや、春先でもインフルが、とか最近は聞くので、あまり早くても効果が切れちゃう!?とか、するなら体調がいい時に、とか アレコレ考えているうちに、11月に突入! ざ・受験生の為にも、ざ・教師の為にも、今年は私も受けておこう!って張り切ってましたが、私のように今まで受けたことがない人が受けると、かえってどうなん??とか 社内で、今回はちょっと腫れがなかなかひかなかった、とか、そういうことを聞くとドキドキしてきて、受ける気満々だった少し前から、ちょっとフェードアウト気味^^; あくまで、予防であって、何事にも100%は無いですからね。 これからしばらく模試三昧のざ・受験生は今注射するのは、体調悪くなりそうでイヤだわ、と言うし、ざ・教師は先週風邪気味で抗生物質飲んじゃったから しばらくは間あけなきゃだし(で、あってますよね!?)とりあえず、アルコール消毒液を玄関に置いてみました。これも何年も前に買ったものだけど、まだ効力あるのかしら? なんだかんだしてたら、あっというまにカレンダーがあと一枚になっちゃいそうです。 そう、もうあとカレンダーが2枚ですよ!! そしてまた3連休。 時間ばかりが過ぎていく感じですが、間違いなくちゃんと24時間を時は刻んでいて、速くも遅くもなっていないんですよね。 色々スピードアップで、来週からまた動きます!