受ける側

何処からどういう風につながったのか不明ですが、珍しく取材をする側、ではなく取材を受ける側、になりまして

あれ~、あの原稿そういえばどうなったかな~、と思い出していたらもう成果物となって手元に届きビックリでしたが

やっぱりちゃんと製本された中に自分がいると、嬉しいような照れくさいような変な気分です。

この度のインタビュアーさんは、しゃべる先からカチャカチャどんどんパソコンに打ち込んでいかれて、手書きでも録音でもなく、へ~~、お~~って。

それぞれにいろいろなスタイルがあるものですね。

自分としてはそこまででもなく喋ったことがしっかり目に書いてあったり、あ、そんなことも喋ったか~、みたいなことがクローズアップされていたり

受け手の感性や貼っているアンテナが何所にあるのかで、これもまたいろいろなんでしょうね。

なるほど~、こうなるか~みたいな気づきもいただいてホント勉強になります。

いやでも不思議ですね。有り難いですね。喋ったことがこうやって文字となって多くの人の手に届き、それをまた読んでいただけるなんて。

そろそろ業界の方々にも届いている頃かと。『ビジネス最前線』のページ、ご一読いただければ幸いです<(_ _)>

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