癒されてます

なんとかみたいな〇〇。

綿あめみたいな白い雲、てなことですが、低学年の子ども達のその例えが、もう愉快で可愛くて、可愛くて。

う~~んそうだよね、そうくるか、うん、うんでもちょっと違うんだな~っていう

一生懸命さと素直さと、惜しいなぁっていうもどかしさと、もうとにかく可愛い♡

大学受験生で疲れて帰ってきた弟も姉が読み上げる子ども達の例文に手を叩きながら心底笑って、癒されて、いい笑顔。ありがと~ですよ、ホント。

「トトロがもっているはっぱみたいなはっぱ」 惜しい!!葉っぱは葉っぱなんだなぁ。でも解るよ!目に浮かぶよね。

「四かくい大きないたみたいな、つくえ」あぁ、違うんだよ、そうじゃないけど、なんていえばいいかなぁ。気持ちわかるよ。

「月よう日のおどうぐばこみたいな みどりのたいそうふくいれ」ん??おばちゃんにはなんのこっちゃわかんないけど、君にはそう思えたんだよね!!

微妙に漢字が混ざりながらの子どもの字なので、読むのもちょっとむつかしかったりして、何度か声に出して読んで、はぁはぁ、そういうことね、とか。

「数字のせんがたくさんはいったでん車みたいなものさし」お~~、情緒的じゃん!!てな作品もあったりして、感動の連続。

そんな子どもの素直で時に突拍子もないような答えが

いつの間にか段々と路線に沿った、差し障りの無い無難な所へとりあえず落ち着けられるようになっていくのって、なんなんでしょうね。

みんな違ってみんないい、と声高らかにいいながらも、やっぱりみんなとそこそこ違わないところに、ひゅ~~~っていつの間にか寄せられていくんですよね。

苦労して成績をつけたら、みんな「よくできる」になってしまって、全部やり直しのうちのお嬢さん^^;

「苦労せずにできちゃう子と頑張って苦労してちゃんと到達した子と、評価される時は同じできる、でくくられちゃったり、トータルすると結局もう少しになっちゃうんだよ。その頑張りは、どこで評価してあげたらいいん?」

成績をつける、という責任を前に苦悩の連続のようです。

先生の通信簿、っていう本がありますけど、そんなあなたも数字では表されないにせよ、試されて、いろんな人から評価されいる毎日なんだよね。

スゴイことだよホント。よくがんばっていると、母は思ってるよ^^


めげずにがんばれ~~~!!


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