中国出張

旦那さまは今日から中国出張です。

私は国内専門で、旦那さまは海外専門です。中国は久しく行っていませんが広い道路や高い建物が、またど~ん、と出来ていることでしょう。

中国では家族ぐるみで、というようなお付き合いの仕方があるので、子ども達も数回行かせてもらったことがありますが

十数年前の中国は、かなり立派なレストランであってもトイレはお世辞にも綺麗とはいえなかったり、食器が普通に欠けていたり、床が汚かったりで

子ども達も不安そうな顔を何度もしていて、メインストリートから一本裏に入るとおじさん達が焚火していたり、将棋みたいなのしていたり、素足だったり、

明らかに目をまん丸にして子ども達見入っていましたが^^;

きっとまた更なる近代化が進んでいるんだと思います。そのスピードたるや、時々にしか行かないので余計に驚きも満載です。

といいながら、毎回中国から戻ってきたお土産話には日本では考えられない出来事が含まれているので

少々盛り癖がある旦那さまの話とはいえ、なかなか理解し難い出来事も実際には多いようです。

教育事情も韓国とはまた異なる独特の状況があるようで、公立の小学校の低学年で、もうそんなにハードに!?という様子らしいのですが

いつの時代も、今の若いもんは、というくだりがありますが今の若いもんが社会の中心になった頃、世界の情勢図はどのようになっているのか・・・・・

杞憂では済まされない、いろんなこと、これから次々起こってくることは間違いないと思います。

関西エンディング産業展の出展で強く感じましたが、危機感を持つこと、それを感じる感度を研ぎ澄ませておくこと、とても重要なことだと思う今日この頃です。


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