300分の1

長男君の口座を書いちゃったよ事件。

いずれにせよ支払いをすべきものではあるので、書いたことが間違いではないのですが、順序として資料をまずもらい、親と相談し、その後返事をする

というところが、きちんとできていなかったので、それはダメダメなことなんですが

営業に来た人にもかなりの強引さというか、わ~っと関西弁のノリを使いつつ説明をした感があったのではなかろうかと

その場を見ていないとはいえ、想像はつきます。

大学生ばかり300人分のをこうやって周っているらしい、というどうでもいい情報だけ覚えていて、肝心の内容についてはよう解らんかった、ではやっぱりダメダメなんですけど

でもね、300回同じ説明をするって、その営業担当者にとったら300人のうちの一人でしょうけど

説明を受ける初めて一人暮らしをする家を離れたばかりの十代の男女にとってみれば、300分の一ではなく一対一。

何もわかっていない、という大前提が基にあることをやっぱり忘れてもらっちゃ困ると思うんですよね。お互いの為に。そしてN〇Kさんの評判の為にも。

で、今日までにはがきを投函するように、って言われてたんですけど、

それも学生さんは忘れるから曜日を言って確実に投函してもらうためですと、確かに説明を受ければそりゃそうだね、と思いますけどね。

でも、そこだけ切り取って聞かされると、今日明日には出さなきゃダメだ、みたいに脅されたのか?と思っちゃいかねません。

といってもね、なんだか電話の向こうのお兄さん、どんなクレーム言われるのかとビクビクしている感満載の口調だったので^^;

ちょっとお気の毒でした。あ、もちろんまくしたてたり、怒鳴ったりしてないですよ!笑

「何ヶ月払いになっていますか?HPでダウンロードした資料も手元にありますが、本人が持っているものとどちらを使った方がいいんですか?

今日までの投函とのことでしたが内容をきちんと把握しておきたかったので、遅れますのですみません。」と丁寧に申しておきました。

う~ん、きっとその丁寧さがかえって怖い印象になったか!?

でも仕事や社会においても常に一対一の心づもりでいないとな、と改めて考えさせられました。

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