全国へと
本日、カタログ出荷式が無事執り行われました。
昨年急逝されたお父様に代わって、今年から息子さんであもある備後一宮吉備津神社の宮司さんが祝詞をあげてくださいました。
皆様にお届けするカタログを雛壇に積み上げて、宮司さんにお祓いをしていただき、皆で玉串を奉納してからトラックにて全国へと発送していただくというこの式を始めて
もう二十年以上が過ぎます。
一企業が宇宙にロケットを飛ばせるような時代になりましたが、こうやって世代を超えて続けられることがある、ということは、たいへん有り難いことであり
また次へと繋げていかなくてはならない、という挨拶がありました。
宮司さんが神様を呼んでくださる時、お帰りいただくときの「オ~~~~」という独特のあの声にゾクッとしたのは私だけではないと思います。
頭を垂れながら、神様がそこにいらっしゃるようなそんな神々しい雰囲気を感じておりました。
さぁ、一つまた区切りです。
春を思わせるようなまぶしい日差しに、鳥のさえずりが時折日差しと共に降り注いでくる、
そんな大安の日に全国へとカタログたちが旅立っていきました。
どうぞ、働く女性のお役にたちますように・・・・・
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