バレンタインデー
「頼むから、もし食べないのならちょうだいね。」
昨年のバレンタインデー、せっかくの手作りチョコさんが放置されたまま過ぎること数か月。
チョコレートって腐らないというか、腐ったかどうかわからないというか、姿かたちが溶けないかぎりそんなに変化をしないので
食べてよいのやら、食べないほうがいいのか、見当がつきません。
ということで昨年はお気の毒にゴミ箱行きになった手作りチョコ。今年はもしも食べないのであれば父と母が食べるから、と釘を刺しておいたのですが
残念ながら!?長男君、今年はもらっていないようです。
去年あんな粗末なことをしたからバチが当たったに違いありません。
私はほんの気持ちです~♡と女子から高級チョコをもらったので、おそらくもらうことはなさそうな末っ子ちゃんに1個おすそ分けしましたが
食べた途端、「あ、やっぱりワシには高級な味は合わん!」と苦しそうに噛んでおりました。もったいないことをしてしまった^^;
普通のスーパーでも駅でもどこでも売っているような、ごくごく一般的なミルクチョコが、間違いなく誰にでも美味しく食べてもらえる、ということに誰もが頷かれるかと思います。
特に男性は、何か変わったものや目新しいモノより、定番の安心の経験値内の味を好むような気がしますが、どうでしょう?
娘の友チョコ作りももう今年は無いので、普通に過ぎて行ったバレンタインデーでございました。
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