今年のサンタ
お正月の気分も冷めやらぬ・・・・でも仕事も始まり、新学期もそろそろ、の頃になんですが
今年のクリスマスのご報告。
今年のサンタさんは子どもたちが大きくなるにつけ、プレゼントそのものにも悩むし置き場所にも悩むし、アイデアはほぼ出尽くした感があるのですが
それでもやっぱりクリスマス時期になると、小学生のころから家族にプレゼントをし続けてきたので止められないんです。
小学校高学年の頃から、自分自身ももらうけれど親や姉たち、おばあちゃんにも何かしらお小遣いをためて夜枕元に置いてたんです、私。
今回は、個々に欲しいものをリアルに私のそばで主張してくれるものだからとても解りやすかったんですけど、でもそのものずばりじゃやっぱり面白くないので
来るだろうと思っていたもの、ではないけれどちゃんと主張していたものをプレゼントしたのですが、それでもやっぱりそれだけではつまらないと
末っ子ちゃんには、枕元に別の素敵なプレゼントをご用意^^
起きてすぐわかるのはそれ。でもそれは決して彼の望んでいるものではない。でちょっとがっかりする。そして居間に行くと、もったいないからと常にコンセントを抜かれていたツリーの電球がピカピカ光っている
そしてその周りに更なるプレゼント♪しかも開けると想定していたイトーヨーカ堂で見てたものじゃないぞ!ひゃ~、っていう母の勝手な妄想。
案の定ベッドに座って、べりべり開けて第一声「あぁ、なるほど、そっち系ね。」
「おはよ~そっち系ってなに~?」(白々しい^^;)「あ~、なんていうか、ま、勉強系みたいな感じ。」
そう、枕元にあったのは『百人一首』
「あらぁ、さすがサンタさん、君の事情をよくご存じねぇ。」(嫌味か!?^^;)
彼の学校は高校で古典を学ぶにあたっての基礎として中学校3年間びっちり百人一首を継続して学習するらしいのです。でもね、母サンタセレクト百人一首は、この12月に出たばかりの新作
五味太郎さんの百人一首。この解説ブックが非常に面白い^^ニヤニヤしたり、時に声を上げて笑っちゃえます。
そしてこの百人一首、案外みんな食いついてきて、もう何度も家族そろって楽しみました^^
意外にも長男君がよく取るんですねぇ。読み手が父になった時には大ブーイングで、それ以来読み手は必ず母ですが、字の大きなカルタから始まって、数々のカルタを経て、いろはかるたになり、そして百人一首となり
読み上げながら、大きくなったもんだわみんな・・・・・・・としみじみ幸せをかみしめるのでした。
今年のクリスマスのご報告。
今年のサンタさんは子どもたちが大きくなるにつけ、プレゼントそのものにも悩むし置き場所にも悩むし、アイデアはほぼ出尽くした感があるのですが
それでもやっぱりクリスマス時期になると、小学生のころから家族にプレゼントをし続けてきたので止められないんです。
小学校高学年の頃から、自分自身ももらうけれど親や姉たち、おばあちゃんにも何かしらお小遣いをためて夜枕元に置いてたんです、私。
今回は、個々に欲しいものをリアルに私のそばで主張してくれるものだからとても解りやすかったんですけど、でもそのものずばりじゃやっぱり面白くないので
来るだろうと思っていたもの、ではないけれどちゃんと主張していたものをプレゼントしたのですが、それでもやっぱりそれだけではつまらないと
末っ子ちゃんには、枕元に別の素敵なプレゼントをご用意^^
起きてすぐわかるのはそれ。でもそれは決して彼の望んでいるものではない。でちょっとがっかりする。そして居間に行くと、もったいないからと常にコンセントを抜かれていたツリーの電球がピカピカ光っている
そしてその周りに更なるプレゼント♪しかも開けると想定していたイトーヨーカ堂で見てたものじゃないぞ!ひゃ~、っていう母の勝手な妄想。
案の定ベッドに座って、べりべり開けて第一声「あぁ、なるほど、そっち系ね。」
「おはよ~そっち系ってなに~?」(白々しい^^;)「あ~、なんていうか、ま、勉強系みたいな感じ。」
そう、枕元にあったのは『百人一首』
「あらぁ、さすがサンタさん、君の事情をよくご存じねぇ。」(嫌味か!?^^;)
彼の学校は高校で古典を学ぶにあたっての基礎として中学校3年間びっちり百人一首を継続して学習するらしいのです。でもね、母サンタセレクト百人一首は、この12月に出たばかりの新作
五味太郎さんの百人一首。この解説ブックが非常に面白い^^ニヤニヤしたり、時に声を上げて笑っちゃえます。
そしてこの百人一首、案外みんな食いついてきて、もう何度も家族そろって楽しみました^^
意外にも長男君がよく取るんですねぇ。読み手が父になった時には大ブーイングで、それ以来読み手は必ず母ですが、字の大きなカルタから始まって、数々のカルタを経て、いろはかるたになり、そして百人一首となり
読み上げながら、大きくなったもんだわみんな・・・・・・・としみじみ幸せをかみしめるのでした。
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