金銭感覚

中三長男君、無事沖縄修学旅行から帰ってきました。

上限15,000円のお小遣い、いくら残ったと思いますか???

答えは、9,000円也。

使った6,000円のうちわけは 家族への紅芋タルト、ソーキそば、自分へのTシャツ、オリジナルブレスレッド、姉の好きな黄色をちゃんとセレクトしたミサンガ、弟の好きなチョッパーのシャーペン、そして自由行動のときの地元料理とカキ氷。

「お金を使うタイミングが、ようわからん。」 ですって^^;ま、それはそれでいいんですけどね。

4万5万と持ってきていた子、最終日の朝500円しかねぇ~とぼやいていた子、着払いでちゃっかり先にお土産を自宅に送っていた子、いろいろだったようですよ。

金銭感覚というのはやはり10代までに養われるというか身につくものだと思うのですよね。

でも、同じ兄弟でもお金の使い方や感覚は異なるし、教えてどうこう、というだけでもないような気もします。

4万5万も持ってきた子に関しては、親がバカでしょ、と言ってました^^;う~~ん、ノーコメント。

でもそういいながら、この間シラッとタクシーに乗って映画に行ったヤツですからね。正常な金銭感覚を持っているとも言い切れないですね。

親が教えるというより、親が示していく、ということでしょうね。難しいけれどとてもとても大事なことです。子はよ~く見てますからね。

見られているということを意識して振る舞わないといけないという親としての自覚を、忘れないようにいたしましょう。




コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業