香りの横行!?

最近すごく気になっていることがあるんです。

香りのこと。特に洗濯洗剤!!

年々強くというか、強烈になってきていると感じているのは私だけではないはずですが、いかがですか?

柔軟剤入りの洗剤も随分増えましたが、これって洗うものによっては柔軟剤が入っていたほうがいいモノと、毎回毎回柔軟剤を使うことで、生地がもろくというか、繊維と繊維の隙間が広がって、弱くなってしまうということもあるんですよ。

全自動洗濯機になって大型化して、みんながみんな、洗物を細かく分けているとは思えないんですよね。

香りが付いてもいいものと、あまりつかないほうがいいものもあると思うんです。

香りがあっていい場所と、よくない場所もあるはずなんです。
 
そして、下着や靴下、あらゆる衣類からってことで、女性だけでなく男性からも小さな子どももお年寄りも、おんなじ香りが香ってきたりしちゃうわけでしょ。

しかもこの香りって、だんだん麻痺してくるでしょ?自分では気がつかないけど人は「え!!」って思うことも少なくないものです。

本当にいい香り、だったり天然のホンモノの香りではなくて、作られた強い香りに囲まれすぎて、それが普通になってしまうと、なんだか怖い気もします。

ほのかに、とか、かすかに、とか、そこはかとなく、とかいうのが日本の 美学の様に思うんですけど。。。。

引越しのご挨拶にいただいた洗剤を使ってみて、なんだきついよなぁ、と思いつつ、もったいないから使ってますが^^;

♪おかぁ~さん、な~に? おかぁ~さ~んていいにおい♪

が、みんなおんなじ洗剤のにおいになるのは、なんだかやだなぁ、と思う余計なおせっかいやきのチーフでした。

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