スペシャルな方々って?

6月29日、リフィンメッセの会場となった、パンパシフィック横浜東急ベイホテル最上階で、講師をお願いしていた高木慶子先生との、コーヒータイム。

「そうそう、私ね、夏に日野原先生とね、旅行に行かなくちゃいけないんだけど、あなたたちもよかったらどう?あとね、ちょうど2人分で締め切りなのよ」

突然のお誘いに、そして突然の日野原先生のお名前に、私とライターさん目が一瞬、点、になり

お互い顔を見合わせて、即

「行きます!!是非!!、何があっても!!」

と、スケジュールの確認もせず、即答して、会社や家族には、事後報告^^;

あっさりと念願の東北行き+スペシャルなお2人+お2人との関わりのある方々40名の新しい出会いが

舞い込んできた、というわけなのです。

これまた不思議なご縁で、東北といっても広いわけですが、4年前に出したお手紙で、一番に返信を下さった十和田の葬儀社様があり

絶対に東北に行く際は、ここには必ず行きたい!と心の中で決めていたのですが

目的地のひとつでもある十和田市立中央病院と現代美術館の、なんとご近所さんだったんですよ!

もちろん、そちらへもお邪魔させていただいてきますよ~♪

っていうふうに、なんだかかんだか不思議なことが重なり合った、この東北の旅。

地方にいる、こんなちっぽけな私が、こんなによい巡りあわせに恵まれて、とってもとっても有り難いし、不思議だし、なんなのだろうか、、、、と。

リフィンメッセを開かなければ高木先生との出会いは無かったわけだし、メッセを開くきっかけになったのは、あの夜の彼女たちの存在があったわけで、

メッセを開く為には、たくさんのたくさんの人のお力があったわけで

それ以前に、メッセを開くまでのやっぱり長い長い道のりの中で出会ったあの人この人、あんなことこんなことがすべて絡み合って、交じり合って・・・・・・

だからこの旅は、とても責任のある旅だと思うのです。

私、が行かせていただけたということに、何か意味や意義があるのでは、と思うのです。

と、構えすぎてもいけないとは思うのですが^^;やっぱりちょっと緊張しますよ、さすがに!

どうぞまたの報告を、楽しみにしててくださいね!






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