家庭訪問

長男君の家庭訪問無事終了。

電車で35分かかるところにあるお隣岡山の学校なので、電車や車を使ってあちらこちらのおうちに行かれるわけで
何時に来られるのやら皆目検討つかず
その間に我が家は驚くほどにピッカピカ。
普段置いてあるだけの月のローソクたてに、火なんか点けちゃったりして、いつもとかなり様子の違う我が家に
「まぁ、素敵ですねぇ~」と到着されたのはもうお昼。
家庭訪問となると先生も大変でしょうが、受け入れるほうも大変。とはいえ、その分家はきれいになるし、学校である懇談とは違うお話も出来て
私は家庭訪問は先生とのコミュニケーションにおいて、とっても有効だと思ってます。
こんなご時勢だからこそ、家庭訪問は必須だと思うんですよね。
親を見て、家を見て、様子がわかれば先生だって生徒にも親にも、かける言葉も変わるはずです。話す内容も吟味できるでしょう。
小学校も、ずっと家庭訪問があったのにここ数年無くなってたんです。
「いやぁ、家庭訪問も大変なんですよぉ。」って、わかりますよ。
こちらも大変だろうなぁと思うから、何かお力になろうと思うし、何かあっても、まま、そういうこともあるよ、と思えるんですよね。
卒園した幼稚園訪問、っていうのも子どもと一緒に行ってくださってたんですけど、それも家庭訪問とほぼ同時期に無くなって
「あれもね、なかなか幼稚園や保育所の数多くて、大変なんですよぉ。」
って、そりゃそうでしょう、大変でしょうから来てくださったら、あぁこんな離れた保育所にまで校長先生が運転して子どもと一緒に来て下さって、と感動するんですよね。
なんだか小学校の愚痴みたいになってしまいましたが^^;
家庭訪問に限らずなんですけど、「大変なこと」を避けて通ると、きっと変化も成長も無く、よい結果には辿りつけない気がするのですが、どうでしょう。
でもね、小学校も今年から家庭訪問再開となりました!万歳^^
で、この部屋の美しさをいつまでキープできるのか・・・・・「大変なこと」を避けなきゃいいんですよね、頑張れ私。

コメント

このブログの人気の投稿

帰省

ちょっとだけ、泣きました

退職のお知らせ