キモチ

よかれと思ってしたことが、そうならないことって、よくあります。

よかれと思ってかけた言葉や、よかれと思ってとった行動や、よかれと思って書いた文字が、伝わらないならまだしも
相手が不快に受け止めることだってありますよね。
昨日だったら気にならなかったであろうことも、今日だったからほかの事とあいまってカチンときたり
あの人に言われたら笑って流せたものが、この人だったら許せなかったり
本当に人のキモチって難しい・・・・
でもその時腹を立てても、いつか後になって、あれってこういうことだったのかも
もしかしてこういうつもりだったのかな
あんな態度とってしまったけど
なんて、思い返すことだってあるはずです。
だから、よかれ、と思ってしたことがよくなかったその時は、ごめんなさいって謝るしかできません。
本当にごめんなさい。
顔を見てあやまれれば、気持ちも伝わりやすいけれど
遠く離れていると文字や声だけではなかなか伝わりにくかったり、相手のその後の気持ちも推し量るしかできない・・・・・・
それでも、まずはごめんなさい、と頭を下げる。キモチ伝われ、つたわれ、と念じながら。
人のキモチは、常に揺れて常に動いて、じっとしていないもの。
だから、受け止めたり、流したり、集めたり、時には獲りに行ってみたり、そんな繰り返し、繰り返し、ですね。

コメント

  1. ‘でっかい娘’の母さま
    そうですね・・・・
    ‘時’の力は目には見えないだけにとってもわかりづらいですけど、でもすごく助けられ気がつけばちゃんと味方してくれていますよね。
    こちらこそ、そんな風に訪問してくださってかえって励まされました^^
    これからも、お互い時には励みに、時には潤いに、時には喝を!?感じながら邁進していきましょうね♪
    ありがとうございました。

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