行きたくない病

今、行きたくない病にかかっているのは末っ子ちゃん。

スイミングのたびにこのところ行きたくない病が出てきます^^;
一昨年の夏ごろは長男君の行きたくない病がひどかったような記憶がありますが、あの山を越してからは彼は、いたって淡々と通い
気が付けばおねえちゃんの級も越しちゃって、結構イイ線いっているようです。
根競べで、結局私が言いくるめちゃうんですけど、今日は家の中ならまだしも、もう現地に着いてからカウンターのところでの押し問答でしたから
冷静さを欠くわけにもいかず^^;
なるべく穏やかに、でも選ぶ言葉は厳しく、何とか今日は更衣室に送り込めました。
一回でも「わかったわかった、今日はもういいよ。」なんてことをしてしまうと絶対先々いろんな場面でそれが常習化してしまう可能性があると思うので
こっちも必死です。
今ね、級が上がって小学生に混ざって25メートルを何度も何度も往復するのは、しんどいのはよくわかります。
だからといって、よしよし、大変だねと同調してしまうのはやっぱり末っ子ちゃんのためになるとは私には思えないので
怖い母に徹します。
でも、帰ってきて
「よく行ってきたね、母さん嬉しかったよ!」と思い切りよしよししてやったときの顔は、やっぱりちょっとお兄ちゃんのいい顔でした^^

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