4月の月次祭からの
新年度4月、いつもの備後一宮吉備津神社の一日の月並祭は、桜がほぼ満開で、大改修中だった本殿は、ほぼ完成形。
で、今日は灯篭や鈴を取り付ける最中で、なかなかレアな光景が清々しい四月の青空の元、広がっておりました。
今日の月次祭は低頭して祝詞を聞いているとき、方々から鼻をすする音が^^;
様々な花粉も飛び交ってますからねぇ。マスクしてるから垂れてくるのをなんとかしたいし、頭を下げてなきゃいけないし、皆さん必死だったかと。
私は数年前から、花粉症というか万年アレルギー性鼻炎だったはずがなんだか治ったみたいで、お陰様で楽に過ごさせてもらっています。
で、皆さんの鼻をすする音を聞きながら、今朝久しぶりに出た鼻血のことを思い出して
昔は、チリ紙をちぎって突っ込んで、上向いて首トントンしてたのが、今は鼻の付け根摘まんで、下を向くって、真逆になったんだから
コロナも、マスクしてたらかえってよくない、みたいなことに、いつかなるんだろうか?なんてどうでもいいことを考えたりしていました。
久しぶりに血の味っていうと、嫌かもですけど^^;あの鉄分みたいな独特のにおいを今朝嗅いで、めちゃ懐かしいような気持ちになったんですよね。
鼻血って、良いことではもちろんないけど、なんか「鼻血出た」ってつい人や家族に自慢げに言っちゃいません?
手を切ったり怪我したり、ほどの深刻さがないせいか、ティッシュを突っ込んでる姿が笑えちゃうせいか、ちょっと笑い話っぽくネタ的に披露しちゃったり
詰めるティッシュのサイズ感や作り方に、性格が出たり、「鼻血」っていうキーワードだけで結構盛り上がれるのは、私だけでしょうか^^;
月次祭の話から、変な方に行っちゃいましたけど、皆さま、鼻にはくれぐれもお気を付けくださいm(__)m
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