誕生日
昨日は亡くなった姉の誕生日。
毎年お花をお供えしてもらうように送っていて、三原に住む叔母がお墓に立ててくれていたのですが
今年から姉の長男、私の甥っ子が実家に帰ってきたので「今年から、君に頼むからね。」と花だけいつものように手配をしておきました。
彼が小学6年生の時に亡くなって、その彼も今年30歳を迎えようとしています。
未だにどこまでどんな話をしていいのか、聞いていいのか、私のどこかでブレーキをかけるものがあります。
私が高校生だった時に生まれた彼は
私にこんなにも愛おしい存在がこの世にあって、こんなにも愛おしかったら触れたい、抱きしめたい、キスもそりゃしたくなるよ、って
それはごく自然な感情や行動なんだって、解らせてくれた偉大なる存在なんですけど
それだけに、どこかまだ子ども扱い^^;
でも、きっと彼なりにいろんなこと乗り越えて大人になっているんでしょうね。
でも、まだ独身なんですよ。なので、
お花を頼んだときに、「追伸 いくつになっても女性は花が好き、ということもよく覚えておくように」
と書いておきました。
彼がこのことを思い出してくれて、花を送るチャンスは何時!?!?
姉ちゃん、誕生日にお花息子から送られたの初めてでしょ~。どんな言葉かけてもらったのかなぁ。
いつかそちらで教えてね^^
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