暗記法
「どうしょうか、ワシ、マジ1番かもしれん」
日本史は、得意な長男君。「は」がポイントです^^;念のため。
今回の中間試験はなかなかの点数だったらしく、これでワシの暗記法が一番いいと証明された。とご満悦。
彼はメモリーツリーっていうんですかね、書き出した単語から連想するものや関係するものをずっと繋げてどんどん書き出していくとか何とかいう方法みたいですけど
とにかくその方法を駆使しているらしく、友達からは何を書いとるか意味わからんし、なんなぁそれ、と軽くあしらわれていたそうなので、してやったり、というところのようです。
それに対して末っ子ちゃん、彼はひたすらしゃべってます^^;
よくBSとか教育テレビで外国の教授や経営者がインカム付けて立ったまま身振り手振りも交えながら熱く語りかける、あんなスタイルで
誰かそこにいるのかい?っていうくらいオモシロ愉快な感じで自分でボケて自分で突っ込みながらしゃべっているので、聞き耳たてているとなかなかこちらも楽しめます。
なので友達に自習室に行こうとか図書館に誘われても、しゃべれないので絶対に行きません^^;
かくいう私、幸か不幸か何かを大量に暗記をしなくてはいけないような状況になったことがここ何年もいや何十年も無いので、今何か覚えなくちゃいけなくなった時、いったいどのくらい頭が動くか・・・・・・・!?知るのが怖い。
10代の間は暗記することばかりだったような気がしますが、一体いくつそれが今残っているのかというと????それでもやっぱりそこがあって、今があるのでしょうね。
日本全国、今週末羽を伸ばしている学生さんと、悶々と過ごす学生さんと明暗分かれている状況と思いますが、明けない夜はない、ということで頑張ってくださいね!!
コメント
コメントを投稿