もうちょっと、さぁ


新商品が出来たり、新しい生地を採用したり、何か商品に問題が起きたりすると原因を調べてもらったり、問題が起きないかどうか試験をしてもらうところがあるんですけど

全国にそんなに数ある機関ではないのですけど、一応産地だからなのか、車で10分ほどで行けるところにあるので、ちょこちょこ持ち込んでは教えてもらったりお願いしたりするんです。

試験機関なので、実験とかするせいなのか事務のおねぇさん以外は皆さん白衣。それだけで初めて行った人はちょっと気おくれするするような雰囲気。

誰が担当とは決まっていないんですけど、ややこしくなるとなんとかさ~ん、って奥から更に詳しそうな人が出てきたりしてはくださるんですけどね

今日の人は、年齢もそれなりにいってそうでベテランぽい女性だったんですが、

何を聞いてもすごく機械的で取りつく島がない、とはこういうことかと言う位、会話がぶちぶち途切れて続かず

教えてほしいんですけどオーラを出してみたつもりなんですけど、マスクをしているので表情も見えず、それ以上なんだか聞きにくくて、早々に引き揚げました。

お兄さんやおじさんの方が、断然親切なんですよね。ってそうとも言い切れないですけど、やっぱり異性同士というのは大なり小なりあるでしょうね。

それにしても試験機関であってサービス業ではないのは解ってますけど、こっちは専門家じゃないから専門のところに聞きに来て、どんな試験があるのか、何回するのが妥当なのか、どういう表記をしたらいいのか知りたいのに

あまりに温度感も無く、「あなた、何言っているのかしら」感をだされると、さすがの私も怯んじゃいました。

もうちょっと、さぁ、そうですねぇ、とか申し訳ないけれどという言葉を添えて、それ以上のことはこちらでは言えないんですよ、とか言ってくれれば、そうよね、ってこっちも思えるのになぁ・・・・

接続詞とか、相づちとか、語尾をなににするかって、大事だなぁ、字はとってもきれいな人だっただけに残念だぁ、なんて思いながら帰ったのでした。はぁ、なんだか疲れたわ^^;





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