対応力

各種問い合わせに、メールを使えることでとっても便利に感じることも多々ありますが、やっぱり即返事が欲しい、あれも、これも聞いてみたい。

根本的に何がよく解らないか自体がよく解らない!?なんて時にはやっぱり電話で対応してほしいことも少なくありません。

でもその電話も、かけたらこの電話は20秒につき何円かかります、だの、お問い合わせの内容をガイダンスに沿ってプッシュしてくださいだの

大変込み合っておりますので、しばらくお待ちいただくか、後程おかけ直しください。。。。。

昨日かけたところはご丁寧に何時から何時が比較的繋がりやすくなっております。って流れてくるけれど、その時間にかけられないから、みんな今かけてるんでしょう!!って突っ込みたくもなります。

おまけに、この電話はお客様サービス向上の為録音させていただいておりますだの丁寧にお話しくださるのはいいけれど、それらもすべて20秒に入っているんじゃないかと思うと

それだけで心拍数が上がりそうです。

で、問い合わせ内容を順番に聞いていくうちに、一体自分のはどこにあてはまるのだ?とわからなくなったりして、どうぞ、と言われると、益々心拍数上がります^^;

いや、正直なところ、判るんですよ、オペレーターさんをそんなに多くは配置できないことも。丁寧な対応をすればするだけ一人に対して時間を取られるし

人件費が高いっていう超現実的な理由もありますしね。

ま、昨日の件でいえばようやく繋がっていろいろ質問して、それはそれは丁寧な対応をしてくださって、なんとなく若そうなお兄ちゃんが一生懸命答えている感じが好印象で

めでたく家族割が可能ということも判ったので、

単純なものでよかった~って、なかなか繋がらなかったこともチャラになりましたけど

これ、私には一生懸命対応しているしていると感じられたけれど、不慣れそうに感じた人にはなんて頼りないんだ!!ってなるんでしょうし、本当に難しいものですね。

電話は相手の顔も状況も見えないので、本当にどのような言葉を選ぶかテンションに合わせるかまさにその人の対応力次第ですが

そんな意味でも、やっぱりラインやツイッターの文字ベースではなく、生の言葉と言葉のキャッチボールをしっかりしておかないとなぁ・・・・・・と、しみじみ思いつつ、家族割の書類をせっせと書くのでした~。




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