来て欲しい?欲しくない?

中高生になると、親にあまり学校に来て欲しくない傾向がありますよね。

特に男子は、はっきりと「来るな!」とか「どうしても来たければ来てもいいけど、絶対話しかけるな!」とか^^;

幸いうちは、「来るな!」とは言いませんが「来なくていいよ。」とは言います。同じことかな!?
でも行きますけどね~♪

恥ずかしさや、戸惑いや、見栄や、照れくささや、いろいろあるのでしょうね。

とはいいつつ、でもどこかで、来なかったら来なかったで、寂しさまではいかなくても、あ、やっぱり来なかったか、という想いも、大なり小なりあるような気もします。

今日は長女の通う中高の運動会だったんですけど、女の子のお母さんでも何人かに、来るなと言われたとか、プログラムを見せてもらえなかったとかいうボヤキを聞きました。

ある人は、プログラムを見せるように交渉するのに二時間かかって、その後どの種目に出るのかを聞き出すのにさらに一時間を要したそうです^^;

普通の参観とはまた違って運動会とか文化祭は、家では見られない子どもの表情を見られる親としてはまたとないチャンスなんですけど、子どもとしては見られたくない一面なのでしょうか?

特に運動会はいろんな表情の子供たちを間近で見られて、エネルギッシュな若者のパワーをビリビリ感じて、そして、自分自身の若かりし日のあの日なんかをちょっと思い出したりして。。。。。

私にとっては外せない行事です^^

フォークダンスを見てから帰りたかったのですが、末っ子ちゃんの参観日と修学旅行の説明と重なっていたので、騎馬戦までを堪能して帰りました。

そして、参観日&説明会終わったら、末っ子ちゃん鼻血と発熱で、ダウン。私も会社に戻らず自宅へ直帰。

夏の疲れが出るころです。皆さんもどうぞお体に気を付けてお過ごしください。







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