説明会
人生初めての、修学旅行の説明会。
「ちょっと練習するから、聞いて!」と娘に頼まれ予行演習^^;
「ここ、全部読んだほうがいい?飛ばしてもいいかな。読めばわかるもんね。」
そうなんですよ。資料があって日本語が読める人に向かってあの説明会で順次上から読んでいくのって、ホントお互いしんどくないですか?
資料配られた時点でほぼ読んでるし、声に出すより黙読のほうが早かったりするし、聞きたいのは別にそこじゃないんだよなぁ、って多くの説明会で心の中で思ってました^^;
お小遣いはいくらです、雨具を用意してください、って読めばわかるし、大抵経験済みです。そこに書いてない、別の情報を親は聞きたいんですよ。
班とかどうやって決めてどんな様子だったか~とか、 どういう目当てを子どもたちが立てたのか~とかいうこととか
今回、たまたま娘も小学生の時、旅行で行った先で実際作ったものがあって、それを子どもたちも体験するらしいのですが、
実は、私もこんなの作ったんですよ~、って見せるだけでただ〇〇体験、って書いてあるより断然興味湧くと思うし
どこどこ美術館って書いてあるだけじゃなく、この本を描いた人の美術館なんですよ、って本を見せると、あ~この絵なら見たことある、とか名前を聞いてもピンとこなくても
モノを見れば、思い出したり気が付いたり。そしたら帰って、うちにもあるこの人の美術館にいくんだね~とか、行く前に盛り上がれるじゃないですか。
この団体はどういう人たちがやっていて、いかにすごいものが今回特別に見られる!とか、一般客は見られない、ここに入れます!とか
親もへ~たのしそうだなぁ、いいなぁ~、いきたいなぁ~って思わせたなら、家でも会話が増えるし、絶対子ども達はもっと、ワクワク楽しみになるはずです。
「なんでもかんでもかぁさんに、聞くな!自分で考え~!」って父さんが怒りますが 笑
「せっかくのかぁさんの知識と経験を、私は広めてあげているんだから、かぁさんも嬉しいじゃろ!」
どっちも正論 笑
さ、連休と、いよいよオリンピック!!選手たちにはテレビの前から、熱い熱いエールを送ってあげたいものですね!
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